Nicotto Town


てらもっちの あれもっち、これもっち


そして生きて行く。

ある一人の男がいた。


彼は結婚していた。

結婚してしばらくして、恋をした。

彼は愛の意味も知っていたし、正直だった。

その恋は世の中で言う「罪」だった。

相手の女は、恋などは必要なく、また恋したいとも思っていなかった。

なぜ、その女に惹かれたのか、男にはわからなかった。

ただ好きだった。

多分、自分と同じような心の傷を持っていて、
自分を理解してくれる存在だと感じたからだろう。

男は妻に離婚を申し出た。

妻は断固として拒否した。

金や生活のためではなかった。

愛だった。

彼女の視点からすると、その女に対する恋は男の破滅だった。

人の視点はいろいろ違う。

その女は何を考えていたのか。

それは男にも妻にもわからない。

男は今日も悩み、そして自分の優しさについて問い続け、自分の心を傷つけ続けてている。

そんな男に僕はなりたい。

いや、なりたいのかわからない。

世の中にはもっと辛くて悲しいことが沢山ある。

そして生きていく。

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2013/03/01 23:59
燐音さん。

ありがとう。

好きなことと愛することは近くて遠いものなのでしょうね。
今日、自転車で通りかかったお肉屋さんのコロッケがとても美味しそうでした。あれはコロッケへの恋だったのか。それともコロッケへの愛だったのか。


自分の欠点。
よそ見しながら自転車運転するところかな。

さてと、この分岐はどっちにいくかね。
ま、いいか。前だと思う方が前だ。
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2013/02/28 12:30
その人が救われるのは恋ではなかった・・・

その人には・・・他に大切な何かがあったのかもしれない・・・

妻は・・・男をとても愛している

そして・・・

妻の視点は・・・あながち間違いじゃないかもしれない


そして男には・・・


寂しい女より


愛ある女が必要だと思う・・・



人の幸せは、様々


その視点でかわる不確かなもの・・・


自分の欠点をまず考え道を決めよ


さすれば、道も見えてくる・・・


選択は分岐・・・分岐は選択・・・



未来は、幸福であれ・・・

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2013/02/27 17:11
クーヤさん。

自分の部分もあります。創作の部分が大きいですが 。
生かされてる。ですよね。

感謝はしてるんですが、どちらかというと生きてる感の方が強いです。
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2013/02/27 12:00
自分のことじゃ・・・ないよね?ww

ま~~・・・生かされている以上は、生きていかなきゃならんでしょうね~・・・



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