好奇心はネコをも殺す
- カテゴリ:日記
- 2013/02/18 10:20:31
この諺でいいのかちょっと調べたら
英語の諺なんですね、これ。
世の中には知らない方が良いこともあるんだよ、キミ。
みたいな感じで使われるような(笑)
実は我が家のネコのミーちゃんが
木曜日の夜から行方不明。
次の日は大雪が積り、戻ってくる気配がない。
どこかで雪に埋もれちゃった??(^◇^;)
前に24時間帰ってこなかった時には
怪我をして帰ってきましたから、
またどこかで事故とか・・・
妄想は悪い方に傾きがち。
空耳で何度も声を聞いたような気がしたり
首輪に付けてある鈴の音を聞いた
ような気がしたり。
その度に窓を開けちゃ外を見る。
昨日の夕方も、鈴の音や声がしたような・・・。
また空耳かなぁと窓を開けると。
目の前にミーちゃんがっっ。
おおおっ、オマエ戻ってきたのかっっヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
エサくれコールですよ。
やりましたよ。
窓の外は泥の付いたものを洗う水道があって
それを登ってきたので、怪我はなさそう。
一番ありそうなストーリーとしては
近くに建築中の家がありまして
そこに入り込んで雪ででられ
なくなったのでは。
ミーちゃん、好奇心の強いネコだから(^◇^;)
余所の人と話していると絶対みにくるし。
戻ってこない時に思い浮かんでたのが
タイトルの諺。
とりあえず、無事に戻ってきてヤレヤレ(笑)
<昨夜のわたし>
ミーちゃんが戻ってきた話や、訓練所にいる
正吉の話でもりあがる。
さあ今日の一冊
太田忠司「奇談蒐集家」
新聞広告による「奇談蒐集」という
ちょっと古めかしい手法ですが、それも
この話のポイントだったり??
僕も・・飼い鳥が消えた時には・・外を探し回ったけど・・ 小屋の下に敷いた広告に潜り込んでた・・
なんかね、つい過剰に期待しちゃうのか
悪くはないんだけど・・・っていう感想に(^◇^;)
待っている方が、気疲れしちゃいますよ。
作家さんは、ご本人を知らない方が、
作品を素直に楽しめるって言う面は、ありますよね^^
何冊か読んだのですが、ビミョーに私の
つぼから外れているのですが、知っている人が書いているから
なのか、ちょっと及び腰になるせいなのかなぁ(笑)
「奇談蒐集家」読んだことあります。
太田忠司さんは愛知の人ですよね^^
「甘栗と戦車とシロノワール」という作品がありますよ(読んでないけど)
私は「月読」とその続編「落下する花」が良かったです。