本日の施術~下顎骨
- カテゴリ:日記
- 2013/02/17 21:46:41
かみ合わせが安定しないというお客様でした。
大あくびをすると顎が外れてしまう重症で、触診して見ると顎関節に大きな塊のように筋肉の硬結が見られました。
いわゆる凝りなんですが、この凝りを緩めて上げると
大きな口をあいても顎が外れないようになりました。
かみ合わせも安定して快調のようです。
まだ奥の方に硬結は残っているのですが今後これがなくなればさらに会長となるはずです。
本人曰く外れやすかった顎の骨がぴったりハマった感じ だそうです。
最初の触診の時、口を開け閉めしてもらうと
口がまっすぐ上下に動かずに斜めに動いていたのですね・・・。
それがまっすぐ上下に動かせるようになっていたので快調なわけですね。
さすが調体師いいしごとしてますねぇ~
*↑誰も言ってくれないので自分で言っている ギャハハハ
腰が痛い時、適当に動かしていると、
ある所で『パキッ』って音と共に、
何かスッキリすることがあるのですが、
それよりも、もっとスッキリとされたんでしょうね。
コレで大笑いできるねw