照れ隠し
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/02/10 16:24:33
私は彼に恋をしていた
というのは勘違いであって
私は彼の感性に恋心を抱いていた。
彼の話す事や考える事が好きで仕様がない
でも彼自体は普通なのだ
中身は充実していても皮は空っぽな感じ
見た目重視な訳じゃあないけれど
彼の中身が好きであり
これを恋心と確信してしまうのを怯えながら待っている
私は彼に恋をしていた
というのは勘違いであって
私は彼の感性に恋心を抱いていた。
彼の話す事や考える事が好きで仕様がない
でも彼自体は普通なのだ
中身は充実していても皮は空っぽな感じ
見た目重視な訳じゃあないけれど
彼の中身が好きであり
これを恋心と確信してしまうのを怯えながら待っている
視点で人を見るって難しいと思うよ
あれは水彩画?
是非とも、東京芸術大学を目指して下さい。
色んな才能を秘めているのですから、ゆっくりじっくり開花されますように。