「恋」と「愛」の違い・・・
- カテゴリ:恋愛
- 2013/02/07 21:10:03
「恋」は、恋い焦がれ・・・憧れにつながる・・・
そして、「恋」をして、その人に思いを告げて・・・それが、その人への「愛」へと変わっていく。
「君に恋している」と言う言葉と、「君を愛している」の言葉の違いは、どこにあるのだろろうか・・・
何となく「恋している」と言う言葉には、「夢」があり、「愛している」と言う言葉はそれよりももっと深い意味があるような気もする。
でも、「愛」は一人だけではなく、誰にでも分け与えられるような気もする。
「親子愛」「兄弟愛」そして、「恋愛」以外にも大切な人に抱くもの・・・
日本語って、難しいな・・・つくずく思ってしまう。
今朝テレビで、20年以上の既婚者の奥様達の70%以上はご主人に「愛情は」ないと・・・
そんなデーターがあると言う事を耳にした。
結婚だけが幸せじゃないんだなと・・・
私の知り合いが、「愛はもうないけれど・・・ここまで一緒に暮らしていると情だけが残って」と涙した人もいた。
そう・・・「愛」には「情」がつきものなのだ。
ただ・・・私は、今愛する人に・・・その人の全てを受け止め、自分ができる限りの事を捧げたい。
これが、本当の「愛情」だと信じて・・・
ちなみに中国では、日本で言う、「恋人」と「愛人」は、全く正反対なものだそうです。
結局は、取りやすいところから取る・・・
だいたい、大企業は別として、本当に指先に炎をやっと照らして続けている中小企業。
たとえ、すごい「赤字」でも必ず「法人市・県民税」取られるものね。
仮に収支がマイナスでも、国税局は課税したいみたいだからww
いえいえ、とんでもない。
私も、らいあんさんのブログに、またコメント付けようとして書いていたのですが、あまりにも世の中の理不尽さがこみあげてきて・・・
やめました。
ただ、一つ言える事はとにかく世の中おかしい。
あまり、腹を立てすぎると眉間にしわが寄るのでやめましょう。
当たらない、明日、明後日の予想でもしましょう^^
>ときめきこそが、若さを保つ一番の秘訣かな?
うんうんw
ま、そういうことです^^
さっきのコメントは、妙な裁判(笑)などの他事も考えてたので、理屈っぽい書き方になってしまいました;;
ごめんね^^
コメント、ありがとうございます。
おっしゃる通り、「恋」には遠慮とときめきがあります。
「愛」は、深さを感じます。
だから、「愛」は深いがゆえに、重くもなります。
でも・・・深さを感じながらも、いくつになっても恋する乙女でいたいです^^
ときめきこそが、若さを保つ一番の秘訣かな?
「愛してる」と言うことはあっても、「恋してる」とはまず言わないですよね。
で、おっしゃるとおり、愛には情が含まれると思います。
でもその情が愛でもあることを、本人は通常認識してないんでしょうね。(テレビの話?)
ペットに対する情も含めて、情=愛という解釈でいいと思いますよ。
>ただ・・・私は、今愛する人に・・・その人の全てを受け止め、自分ができる限りの事を捧げたい。
いいことだと思いますよ。
「尽くすタイプの奥さん」というのは、充分に市民権のあるタイプで、
大勢の理解も得られると思います。
>私の知り合いが、「愛はもうないけれど・・・ここまで一緒に暮らしていると情だけが残って」と涙した人もいた。
このあたりで、日本語での恋と愛とのニュアンスの違いが出てくるようで、
恋には、遠慮とときめきがありますよね。
その知り合いの方は、恋する際のときめきを求めてるのかな。
一方で、愛に対しては、圧力と責任感を感じます。
本当に、日本語は難しいです。
英語では、恋も愛も「LAVE」でまとめられます。
でも・・・恋人にも、家族にも・・・物に対しても「I Love You」って言いますよね。
「愛」は無償か・・・そうですよね・・・
あまり深く考えたことがないですね。
「愛」は、一方向で無償ではないでしょうか。
「恋」は、駆け引きがあると思います。