中国の動向とマスコミの発言
- カテゴリ:30代以上
- 2013/02/07 00:38:49
別に今に始まった事じゃない北京のスモッグと黄砂。
其れがどのマスコミも一斉に扱いだした。
その前にここでも書いたが、韓国が中国からくる大気汚染物質に
セシウムが含まれて居る事を発表した。
その後の日本のマスコミの動きである。
何と何度も日本の研究期間が図を示して其の濃度まで示して
セシウムの事を行っていたがマスコミに無視されてきた。
日本のマスコミの異常なまでのセシウム隠しは中国の意向だろう。
そして今度の事件である。
アメリカの素早い対応にマスコミは何と対応するのかと見ていると
どうも中国政府は知らなかったとしたかったらしい。
恐らくこれだけの発表までの時間差を見ると日本とアメリカは連絡を
取り合った末の結論として発表をして中国に抗議をする事にしたようだ。
それと同時にアメリカが見解を出した。
それを見ての中国の反応である。
中国はアメリカの対応を見ていたようだ。
アメリカの見解を見て中国政府は知らなかったとしたとして
日本のマスコミは其の中国からの指示で日本はそれほど
騒いで欲しくないので騒がないようにとする様な指示がマスコミにあったとすると
コメンテーターのなにげに抑えようとする発言も合わせて
なんとなくそんな感じなのかと思う。
今度のアメリカの国務長官としても、
中国がどうなんだろうと言う反応を見たのだろう。
シツコイようだがマスコミが何と言おうとアメリカは
何度も一貫してアメリカの対応は変わらないとしている。
それだけでない。
実際はアメリカは実に東シナ海では沢山の動きをしている。
マスコミの言っていることとは反対なのが面白い。
勿論それだけ中国もかなりの恐ろしく大きな沢山の動きをしている。
例のごとくスーダンのダルフールもカンボジアの虐殺も
マスコミは日本国民に真実を伝えなかった。
そんなマスコミだから、敵国工作員なのは重々承知である。
もはや中国のアメリカは東シナ海で一触即発の状態になっている。
所で北朝鮮にいう。
黄砂で何故セシウムが日本に福島の71倍?も来ているのかを
考えると福島どころじゃない汚染地区が中国に広くあるという事だ。
北朝鮮が核実験をすればするほど汚染が北朝鮮で広がる。
狭い国土に大規模な汚染地区が広がる。
誰も住むことが出来無い状態の空白状態が朝鮮半島にできることになる。
元は北朝鮮と呼ばれて居たらしいという事になるだろう。
黄砂の成分を調べてもなおかつ北朝鮮は核実験をするとしたら
自らの地を汚染させて誰も住めないようにして
自分達はどこにも行くあてもなく其の地に閉じ込められる事になる。
昔今の中国の砂漠になっている内モンゴル地方を中国に侵略される前に
若い時の旅行をしていた青年が中年になって日中国交ができて、
その後に中国に旅に出れるようになった人が
余りの其の違いに言葉を失って、呆然としたと言うのを
読んだ事があります。
ボロボロの服着た少年が声をかけると首を振って怯えて逃げていった。
外国人と話すと殺されるとなって居たようだと後で知るのですが。
我が物顔で漢民族が其の地に入っていて、
奴隷の様に僅かに生き残ったモンゴル人を扱っていた。
同じモンゴロイドです。
世界のモンゴロイドは此の実態をどう捉えたら良いでしょうか。
それよりも内モンゴルが中国に侵略された時に戦うのですが、
圧倒的な戦力の前にほとんどの人が殺されて行く。
僅かに生き残った人が必死の思いで日本に着いた。
そして日本に助けを求めたのに
日本の法律は彼らを見捨てた。
満洲がどこにあったのかを見ると
日本は彼らを見捨てた。
モンゴロイドだけでなくても、日本にも責任がある。
死体を葬ることすら許さなかった彼らの屍はやがて緑豊かだった土地も
誰も耕さないので砂漠に変わっていくのです。
今のモンゴルと同じ草原だったのです。
殺された彼らの屍は朽ちて砂漠の砂となって北京を襲っています。
砂漠になったモンゴルの地は核実験の地にもなります。
その地の汚染度の高さは想像が付きません。
余りにも中国のやっている事は極悪非道であります。
正に中国に支配された国々の人々に取って地獄でしょう。
旧約聖書に書いてある通りに。
自然破壊の歴史が、文明発祥以来、4千年に渡って続いてますもの。
北部の山々は、はげ山が多く、黄河中原も緑が乏しく、保水力がありませんし、
西部は乾燥地・砂漠・高山地帯ですからね~。
まともに住めるのは、沿岸部と大河の流域だと、考えて良いのかも・・。
あの国の人々は、今回の放射能汚染も含め、
伝統的に、環境破壊に慣れっこになっているのかもしれませんわ。