【event】バレンタインムードを盛り上げる映画
- カテゴリ:映画
- 2013/01/31 22:37:41
今年もしつこく2月14日は “にぼしの日” だと言い張るヤツフサです。ヽ(゚ω゚=)
くっそ、まだ2月でもないのに凄いお題が来たよ。
バレンタインのムードを盛り上げると言うのですが、男一人でバレンタインの
ムードを盛り上げても、アドレナリンをもてあますだけではけ口がありません。 ('A`)
もともとバレンタインデーは ルペルアーリカ祭の前夜祭 の日で、
ギリシャ・ローマ神話の女神・ユノの祝日です。
これがローマ時代にキリスト教が入ってきたことから、古いギリシャの神を祀る
ルペルアーリカ祭を禁止していこうとした結果、無駄に禁止すると反発を
招くことから、ヴァレンタインさんの話が作られたと言われています。
そう、ローマの兵士は結婚しちゃダメなのに、愛し合う二人を別れさせる
のは可愛そうだと結婚させ、その後ローマ軍にばれてローマの神様
であるユノの生贄にされたと言うアレです。
日本では話がゆがめられて ただ裁判で処刑されたかのように言われて
いますが、キリスト教が女神ユノを異端視する部分を排除して柔らかく
伝えているだけです。
つまり、恋人の聖人を作ることで、ルペルアーリカのお祭り自体を
女神ユノの祭りではなく、キリストの聖者の祭りにすりかえた事が始り
なのです。
その為、1962年から1965年に掛けてバチカンで会議が行われた結果、
ヴァレンタイン自体の存在が曖昧で、存在したかどうか不明とし、
バレンタインデーの祝日をなくした経緯があります。
・・・
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お題から外れてしまいました。
映画ですね。
バレンタインにお勧めの盛り上がる映画と言えば
ベン・ハー
(~キリストの物語~)
です。 ヽ(゚ω゚=)
物語はローマ帝国の支配時代に生まれたユダヤ人貴族、ベン・ハー
が無実の罪で奴隷にされ、奴隷としてこき使われている時に、一杯の水を
差し出した人が居た。 その人こそがイエス・キリストだったのだ!
http://www.youtube.com/watch?v=z6LHWyaeEHY
と言うローマ帝国は悪いやつだ! と言うキリスト教的スペクタクル映画。
キリスト教が異教徒であるギリシャ・ローマ神を物凄く嫌って出来あがった
作品なのでローマ軍メチャ悪者です。
中国の映画に出てくる旧日本軍くらいメチャ悪いこといっぱいします。
そんでもって何故か威張っているだけで物凄くマヌケけです。
その様子はまるで北朝鮮映画に出てくる日本人のようです。
でも訳わかんないので、普通の人は ショコラ でも見ればいいと思うよ。 ('A`)
http://www.youtube.com/watch?v=Az6q4ThqnrA
つか・・・
にぼし食え! ヽ(゚ω゚=)
(´Д`) あーん
・・・
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って、画面に向かって口開いてるおっさんを想像して泣けた。 (´;ω;`)
年下の女の子からチョコをもらうと言う事は 面倒見が良い と
言う事なんだと思いますよ。 (´ω`)
面倒見がよいと言うのは案外歳下の男の人とかからも慕われて
居るかも知れないですね。 (´ω`)
全国煮干協会が作った記念日だそうです。 (´ω`)
カカオも最初薬だったと言うのは有名ですね。
そのあたりのオチは ショコラ と言う映画の仲でやってます。
貧しいフランスの田舎に引っ越してきた女性が、
夫の暴力に苦しむ奥さんとか、厳格な娘さんに嫌われている婦人に
魔法のお菓子として チョコレート を渡していき、村人が幸せに
なって行くという話です。
ちなみにヤツフサは見た事がありません。 (´ω`)
カップルイベント撲滅委員会(今作った)のヤツフサです。 (´ω`)
ベン・ハーは、実はヤツフサもしっかりと内容を覚えてなかったり
するので、なんとなくこんな感じだったっけ? と言う事で検索して
それっぽい事を書いてみただけですよ~
本当のオチは ショコラ の方です。
わかり辛くてすみません。 (´ω`)
今、一押しのチョコがこれ。
おいしいよ?
はい、あーーーーーん♪
後輩にチョコもらったりして、大丈夫????と心配になるのは
いらぬ心配ですよね(。・ω・)ノ゙
ベン・ハーはかなり古い映画なのであまりおぼえていませんが
そういう映画なんですね^^;
仕事大変だったんですか~~(@_@;)
ベン・ハーって、そういう映画だったんだ!
アクション映画だと思ってました^^;