コピペ日記
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- 2013/01/28 00:04:46
お歌のステージ 2013年01月27日 「ヴォーカルアンサンブルフェスタいばらき」に参加しました!
まさかの関東大会出演推薦団体に選ばれてビックリ!
げんでんハーモニー賞にもぐりこめれば副賞に大洗水族館のチケットが貰えると言う事でそちらはチョッチ狙っていたのですが・・・。
という事で本日のレポートでゴザイマス。
相変わらずの肩痛で目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまったのは最近ではいつもの事。
身体を目覚めさせるためにシャワーを浴びて準備をするのは本番の時いつもする事。
本当ならシッカリ朝ごはんを取るべきところですが、肩痛の薬が強くて食欲なし。
水分@麦茶をチョット飲んで清涼菓子を一粒舐めただけ。
10時から当日練習があるので若干早めに家を出る。
今回は暗譜(してもしなくても自由)するかどうかぎりぎりまで悩んだんのですが、歌詞もメロディーも覚えていたので思い切って暗譜する事にしました。
ブレスの位置を覚えきれていなかったのですが、声がカスカスになる前に早めのブレスをすれば良いかな?と・・・。
で、今回の編成です
ソプラノ M代さん 私
アルト Y先生 R子さん M子さん
テナー M世さん O田君 K谷さん
ベース H本さん W辺さん K藤さん Y田さん
と、男性が多く、ベースに至ってはソプラノの倍です(^^;
という事で今回の課題は音量!
かといって大声になって声が壊れてもダメ。
美しく芯のあって通る声と言う無理難題を押し付ける指揮者。
指揮者の要求はモットモだけど歌う方にそれに答える力が備わっていない。
ソレを目指して僅かでも前に進めるよう努力はします。
当日練習後は一旦帰宅。
2時から声出し時間があるので15分ぐらい前に会場入りするはずだったのですが・・・暴走族@爆音系が時速20kのトロトロ蛇行運転に阻まれる。
間に合ったから良かったけどイライラMAX!
声出しは10分だけなので最後まで練習できながったのが不安。
後は出番まで待機です。
2時10分に声出し時間が終わり、本番は5時30分頃。
声出しした成果が消えてしまいそうなほどです。
それでも着々とプログラムが進み3団体前の演奏が終わったところで最前列中央席に移動。
2団体前が終わったトコロで舞台下手階段付近に移動。
前の団体の演奏を聞いてソレが終わるといよいよ本番。
頭の中が真っ白になってきて、ヤッパリ楽譜を持ってくれば良かった!と後悔。
が、今更戻れないので覚悟を決めてステージに。
本番は頭は真っ白なモノの、身体が覚えているのか口から歌詞がドンドン出てくる。
はじめはキリエ・エレイソン・クリステの3単語のみなのですが・・・。
コレなら大丈夫そう!と油断したとたん音程が上がりすぎる大事故発生。
装飾音符の半分程度の時間でしたがこのミスで緊張指数上昇。
そんな中グロリアの出だしがソプラノのみ@たった二人で始まる。
緊張を笑顔の中に隠そうと画策するもあまり効果なかったカモ(^^;
大事故は起こらなかったので、楽しそうを装いながら歌う。
ここで本当に楽しく歌えれば一番なのですが・・・。
最後はサンクトゥス。
コレは声とハモリ重視!
特に声の出し方を何度も注意されて個人練習までやらされた鬼門です。
言われた事は皆ぶっ飛んじゃってしまいましたが、何度も練習したおかげで先生の要求する歌い方にチョッチだけ近寄れたカナ?と言う所。
ステージを下りたら上手前列席で次の団体の演奏を聞きます。
その後は好きな席に移動します。
と言ってももう1団体と招待演奏だけなのですが・・・。
その後は長い審査タイム。
更衣室に戻り服を着替えてチョッチお喋りタイム。
アルトのM子さんがボタンインコちゃんのアクセサリーを付けていたので突っ込むとM子さんもインコを飼っているとの事。
携帯の画像を見てM子さんの親ばかと私のインコ見たい欲が相乗効果して盛り上がってしまったのは合唱に全く関係ない事(^^;;
そんなこんなで帰る用意まで済ませ荷物を持って客席に戻ると高校生たちがパフォーマンス大会を繰り広げていた。
そしていよいよ閉会式。
審査員の先生の講評があり、お客さんに聞いてもらうことよりも自分が歌う事が先であると言う事に共感。
お客さんが居ようが居まいが歌うと言う事に何の変わりはないからね!
最後に結果発表と表彰式。
冒頭に書いた通り、げんでんハーモニー賞と関東大会出演推薦団体に選ばれてビックリ。
私はマダマダ未熟で皆の足を引っ張っちゃっているので、受賞の喜びより良かったねぇ~と何故か人事のように感じる部分もあった。
もしかして・・・3月の関東大会って出場するの?
私も・・・?
























