Nicotto Town



僕が強いんじゃなくて

僕が強いんじゃなくて
いつも勇気をくれたり
優しさをくれたり
幸せをくれて
寂しさを消してくれる
君がいるだけ。

全部全部
僕じゃなくて
君のおかげで
僕はそれを鏡にして
光ってるだけなんだよ。

だからやっぱり思うのは
一人で強いのはやっぱり
強がってるだけで
本当はどこか寂しいのを隠してて。

本当の強さは
人の優しさを知ったとき。
人に愛をもらったとき。
人を守りたいと思ったとき。

そう
感じたんだ。

愛をくれる人を
見つけたから。
愛をたくさんもらって
たくさん強くなれたから。

同時に弱くなったところもあるけど
そこはあなたにしか
見せないから。



一人から
作れる愛は
一人分の愛。

何人もにくばってたら
それは
一人を満たしきれては
いない。

だから寂しい思いをさせるし
だから
何人もの愛を求める。

今は寂しいときは
寂しくてもいいよ。
待ってるよ。
あなたからの愛を。

後は望まなくても
たくさんの人が
愛をそそいでくれてる。
みんなにありがとうと
ほんの少し
分けられる愛を

アバター
2013/02/07 01:58
ねねママさん>
港ですか (*´ェ`*)
すごくなんだろう
すっとくるたとえですっ

こちらこそ、
読んでいただけて
感謝です(*´∇`*)っ
アバター
2013/02/07 01:56
ダヤンさん>
私が最近すごく
感じることなんですよね。

胸に刻んでおきたい。
私も今の気持ちを忘れないでいたいです(*´∇`*)

ありがとうございます!
アバター
2013/01/27 19:00
そうですね、人は一人では生きていけない。
一人お時も、その人を必要だと思っている人がいるから、頑張れる。

そして、そう思える人はとても心優しく、そうだな・・・港・・・みたいな人かな?

とても素敵な詩を読ませてくれてありがとうございます。」
アバター
2013/01/27 10:13
この物語の主人公も強くて優しい方だと思いました。
こんな風に想ったり感じたりするのって忘れやすいもんだから、
しっかりと胸に刻んでおきたいですね。

素敵な詩をありがとう。



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