母がお腹からくる風邪（？）の影響で下痢と嘔吐が二日続き、昨夜・深夜の２時に救急車を呼びました。
その時はまだ元気そうだったので、一通りバイタルチェックに問題はなかったので：寒い中・遠くの夜間病院に行くのもリスキーという説得をして、救急の人達には帰ってもらいました。

そして今朝、母のところに行くと・ベッドの上にしゃがみこんでいて「ぶつぶつ」なにやらつぶやくのですが、質問に受け答えができす・・・仕事も休み、再度救急車を呼びました。

病院に着いて、CTやMRIをしても特に頭にも異常はなく、“塩分不足の脱水症状による”意識障害だろう・との事。

入院が必要となり、点滴を２本打っている間に入院の為の書類を記入。
入院の説明を受けてから病室に向かうと、なんとか喋られる状態に回復し・ホット一息。

一旦帰宅し、身の回りの物を揃え・姉も仕事を切り上げ来てくれたので、奥さんと一緒に３人で再び病院へ・・・

まだ胸がムカムカして消化器系が炎症を起こしているらしく、暫くは点滴で。
なんとか失語症にもならずに済んだようで良かった～

夕飯の支度もままならないので、近くでテイクアウトを買いに行くが、２匹いるはずのウチの猫の「みかん」の方が・家の中どこを探しても居ない！？
寒くてお腹を空かしてるだろうに？
外回りや近所を探しても、気配もない・・・

よくペットが飼い主の命と引き換えに、っていう話があるけど・「まさか！？」

このまま・帰ってこない様な、嫌な胸騒ぎがする。

落ち着いたら、また・書き込みます。
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昨日、仕事を少し早引けし病院に面会に行こうとしていたのですが・・・
先行して奥さんと義理の母親が病院にいって・インフルエンザの患者が院内で発生し、「面会出来ません」と言われたそう。
もう・踏んだり蹴ったり・・・


そして２６日の今日、昨夜調べていた“探し猫”関係のWEBから、地域の愛護センターへ登録。警察にも届けようとするが、最寄りの交番で遺失物扱いで登録してほしいとのこと。

万一、交通事故で処分されてしまった場合の連絡先もあったので、そちらへ電話したところ・当日の昼頃に近所で１匹該当があるとのこと・・・
首輪をしておらず、他の特徴とかも記録がないらしく特定は出来ないのですが

昨日NGだった病院にも連絡した所、TVカードが無いとか・身の回りの品が不足しているとかでOKが出たので１５時の面会開始時間に病院へ

最低限の時間でと言われていたのですが、排泄物の汚れなどからお風呂に入れていただいており、その後なんだかんだ姉からもメールが入り・母と電話でも話せました。

そんな中で「みかん」が失踪した事を伝えると、「夢の中に出てきた！」との事。
自分の葬式をする夢で、車に乗っていると　みかんがいつまでも走って追いつこうとする。
その後、膝の上に乗せようとしてもただそばで見つめているだけだったそう。

この話を聞いて「あぁ～やっぱり・・・」と、納得してしまいました。
もし、万一戻ってきたら・本当に奇跡的ですが、残されたもう１匹のチッチの方が急に寂しくなったみたいで鳴いたり甘えてきたり、そーだよね・・・

ついでに奥さんとの仲も末期的・・・こんな状況だから、もういっそのことどん底まで落ちてしまいたくもあるが、本当の底は・絶望的な状況だろうね
震災の当事者は、涙も枯れてしまうぐらいだろうから