心が温まる小説
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/01/24 00:42:19
犬もので カレルチャペックの「ダーシェンカ」新潮文庫 は いつでもお勧めのチャーミングな本です 元は絵本
自分のフォックステリアに生まれたやんちゃな子犬が育って行き 他に貰われる迄の生活のたくさんの写真や挿絵がはさまっています 百年位前にも子犬に心を奪われる気持ちはよっくわかります❤ 「園芸家12カ月」の作者でもあります
荻原浩「母恋旅烏」双葉文庫 ベタな題名なんです 旅役者稼業に戻るしかない家族の変遷で 仕事としてもチームワークを取り戻していく過程をけっこうリアルに感じました
この作家の作品は、半分位は読みましたがドラマ化や映画化がしやすい気がしますね 実際3~4作は見かけました(観てないんですが)
伊坂幸太郎「FATHERS」 なんで複数型なんだろう… 図書館で1年程待って読んだ甲斐がありましたね♪ きっと映画になるんだろうなぁ 配役は気になりますね
上記3作 どれも最後は涙でした
さっき眠ったと思ったら‥何だか目が覚めてしまいました^^;
そういえば伊坂幸太郎さんの本が出たようですよね。
確か‥「残りは全部バケーション」だったかな。
この方のは多分まだ読んだ事がないんですが
かなり興味深いです^^
ではまた寝ます。
よい週末を。
アイテムは頂けませんでした
これはどれも未読でした。
そういえば、コレーリョの「アルケミスト」も心温まりました。