声
- カテゴリ:日記
- 2013/01/23 22:09:53
市立高校の生徒による前代未聞の記者会見。
それが大きな波紋をよんでいる。
よく頑張った、偉い。
そんな賛同意見がある一方。
気持ちが悪い、誰が言わせたのか。
洗脳されてる。
暴力顧問を擁護する生徒はありえない。
教師に依存しすぎてる。
命の重みがわかってない。
発信力の高い尾木ママも批判的なブログを上げていた。
ニュースで放映されたのはほんの一部。
マスコミに都合のいい部分だけツギハギされた映像だ。
その一部を聞いただけで、なんでここまで生徒が非難されなきゃいけないのか。
私は、数度、この生徒たちの記者会見をきいた。
これは、一時間に渡って、自論を展開した市長に対する、抗議の発信だ。
暴力を働いたバスケ部の顧問を擁護する発言は、一言たりとも言ってない。
亡くなった生徒の命をかろんじる発言もしていない。
真摯な、自分たちの今の思いを、自分たちの言葉で語っただけだ。
市長がせまる教職員の入れ替えに対して、反論してるだけだ。
全ての教師が、暴力教師じゃない。
生徒が心から尊敬する教師を奪わないで欲しい。
そう願ってるだけだ。
http://www.youtube.com/watch?v=eSlhOJjFmu0
あの方は、今回の件ではどうゆうわけか市長に賛成でしたね><
それにしても、生徒たちの記者会見をみてどうしてあんな事が言えるのか…><
子供たちの味方と思ってたのに。。。
あの在校生による記者会見は、橋下市長の説明を聞いてやむにやまれずで望んだものです。
ようは生徒の心からの叫びでもあります。
それはほんの一部を聞いても分かること。
できるなら、全部放映してほしかったなと。
マスコミの報道の仕方を見るたびに意見をいうことのむずかしさを感じます。ときたま明らかに情報操作してるもの。
マスコミってのは、新しい話題の中心人物がでてきたら、最初、大いに持ち上げて。
で、適度なところである事無い事さらけだして、叩き落として。
今度は擁護派と、反対派に分かれて報道しあう。
…週刊誌がこのパターンだけど、最近はどこもこんな感じかな><
被害者である亡くなられた方は、は自分の弁明ができない、
心ある少数の人々が、真実を報道することを期待するしかないんかな。
ほんの少しネット検索すると、この生徒たちの心からの声に対する意見の数々、
思慮の欠片もない、無責任で無遠慮で、あまりに酷くて人の言葉とは思えません。
政令都市の首長、
ほんとなら、表立って市民を守る立場のはずですよね。
未成年の子供の立場を、最も考えなきゃいけない人です。
それが先頭に立って、強弁、詭弁、脅しすら使っての行動。
…もう、この暴走には、怒りすら超えてしまいました。
ほんとに、情けない。
あれを止められない自分達が。
おバカが、自分だけ倒れようが、逮捕されようが、見捨てられようが。
ぜんぜん、かまわへんけども。
未来ある子供達まで、自分のエゴに引きずり込まんでほしい。
記者会見を開いた在校生たちは、自主的に会見したいと申し込んだようですよ、
一部の放映を見ただけでも、抑えに抑え兼ねて話していたようにみえます。
もし、誰かに指図されたのなら、もっと淡白な会見になったかと思います。
ローカル局によって、まるで違った感じに見えましたが。
真実を報道するとか言いつつ、加害者を擁護して被害者の人権を無視するなんてのが、
しょっちゅう起こってるしねぇ@@
高校のすべての教師がダメな訳でもないだろうに、どうして傷ついてる子供たちが
余計に傷つけられるような事ばかりするんだろ……><
一般市民が、生徒に
>気持ちが悪い、誰が言わせたのか。
>洗脳されてる。
>暴力顧問を擁護する生徒はありえない。
>教師に依存しすぎてる。
>命の重みがわかってない。
という思慮の欠片もない浴びせるきっかけになった
市長の短絡的な発言と行動だと思うのです。
彼に、一体あなたがやりたいことは何なのかと問いたい。
人心を乱し、価値観を崩壊させ、自分をカリスマに仕立て上げて、
その先に何があるのか予想できないほど馬鹿なのかと。
いっときの喝采はすでに侮蔑にシフトしつつあるのですよ。
万人に嫌われながら、惨めな死を遂げる前に
デューク東郷さんにスナイプされないようにね。
ニュースは客観的な立場で伝えないと駄目ですね。
そうでないと記者会見に応じた高校生が可哀そうです。