運命の赤い糸(月下老人)の伝承
- カテゴリ:30代以上
- 2013/01/21 19:44:45
北宋時代に作られた前漢以来の奇談を集めた類書『太平広記』に記載されている逸話『定婚店』[2]では、唐の時代の韋固(いこ)という人物が旅の途中、宋城の南の宿場町で不思議な老人と会う。この老人は月光の下、寺の門の前で大きな袋を置いて冥界の書物を読んでいた。聞くと老人は現世の人々の婚姻を司っており、冥界で婚姻が決まると赤い縄の入った袋を持って現世に向かい、男女の足首に決して切れない縄を結ぶという。この縄が結ばれると、距離や境遇に関わらず必ず二人は結ばれる運命にあるという。
以前から縁談に失敗し続けている韋固は、目下の縁談がうまくゆくかどうかたずねるが、老人はすでに韋固には別人と結ばれた赤い縄があるため破談すると断言する。では赤い縄の先にいるのは誰かと聞けば、相手はこの宿場町で野菜を売る老婆が育てる3歳の醜い幼女であった。怒った韋固は召使に幼女を殺すように命令し、召使は幼女の眉間に刀を一突きして逃げたが殺害には失敗した。
縁談がまとまらないまま14年が過ぎ、相州で役人をしていた韋固は、上司の17歳になる美しい娘を紹介されついに結婚した。この娘の眉間には傷があり、幼い頃、野菜を売る乳母に市場で背負われていると乱暴者に襲い掛かられて傷つけられたという。韋固は14年前のことを全て打ち明けて二人は互いに結ばれ、この話を聞いた宋城県令は宿場町を定婚店と改名した。Wikipedia
今日も慌てて寝落ち巡回ダッシュ!((( 三( o-_-)oです。
台湾の月下老人、有名なんですね゚.+:。(*-ω-)(-ω-*)゚.+:。ウンウン
台湾では、縁結び祈願『月下老人参拝ツアー』なるものがあると、
先日テレビで見ましたw。( ´艸`)
ツテキなお姉さまと赤いゴム糸∋(´・ω・)o/・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*
ディオたんの足には誰と赤いゴム糸がついてるのかな?? きっとツテキな方と
赤いゴム糸が巻き付いて引っ張ったり伸びたり縮んだりしながら その糸があるのですね
✿。(◠‿◠)。ღ.:*・゚。