ꔫ:神様の好きな御料理
- カテゴリ:勉強
- 2013/01/19 00:25:02
穀物の供え物をする時は、
上等の小麦粉にオリーブ油を注ぎ、香料を加えなさい。
そのうちの一つかみを、祭司のところへ持って行き、焼いてもらう。
わたしはその香りが大好きだ。
オーブンで焼いたパンをささげる時は、
細かくひいた粉にオリーブ油を混ぜて焼きなさい。
イースト菌を入れてはならない。
残った粉は、アロンと息子たちの食物となるが、
それも神聖な完全に焼き尽くすいけにえと見なされる。
オリーブ油を塗った、
イースト菌の入らないせんべいも、ささげ物に使える。
菓子用の鉄板で焼いたものをささげる時は、
細かくひいた粉をオリーブ油でこねて作りなさい。
イースト菌を入れてはならない。
でき上がったものを細かくちぎって油をかける。
これが穀物の供え物の形式だ。
なべで作る場合も、細かくひいた粉をオリーブ油でこねて作る。
こうして用意ができたら、
祭司のところへ持って行き、祭壇で神にささげてもらう。
祭司が焼くのはその一部だけだが、
わたしは全部をささげ物と認める。
残りは祭司が取ってかまわない。
しかし、それは全部、神への神聖なささげ物と見なされる。
粉で作るささげ物は、イースト菌を使ってはならない。
神へのささげ物には、イースト菌やはち蜜の使用は許されない。
最初の収穫を感謝するささげ物の場合はかまわないが、
完全に焼き尽くすいけにえには使えない。
ささげ物はすべて塩で味をつける。
塩〔契約が真実であることを象徴的に表わすのに使われた〕は
神の契約を思い出させるものだからだ。
最初の収穫をささげる時は、新穀を砕くか焼くかしてささげなさい。
それにオリーブ油と香料を加える。 穀物の供え物だからだ。
祭司は神の前で、オリーブ油と香料を混ぜたささげ物を
一つかみ、全部の代わりに焼く。
はい、アブラハムが用意した晩餐ですよね。
とても美味しそうです。^^
たしかに、血の無いささげものには「嫌な感」が少ないと思います。
ここのもてなし料理がとても美味しそうだと思いませんか?