金狼の重圧…あとがき
- カテゴリ:自作小説
- 2013/01/03 13:58:25
皆さま、あけましておめでとうございます
今年もヨロシクお願いします☆
そして、昨年の連載『金狼の重圧』を読んでいただきありがとうございます。
強引に昨年内に最終回をねじ込みました^^;
ここにはネタばれの記述もありますので、作品を読んでいない方はお気を付け下さい。
この作品は10年ほど前に書いたものなのですが、それを再編集して載せました
この『金狼の重圧』のテーマはトップの重圧はいかほどのものか?そして、謎の不完全燃焼です。
重圧に負けるとこうなってしまう、という怖さを書いてみたかったんですね。
そして、謎の不完全燃焼ですが、今回は謎がたくさんありましたね。その謎の真意がほんとにここにあるのか?って言うのも書いてみたかったんです
たとえば…ミカミは本当にウルフを復活させるためにあんな大がかりなゲームを作ったのか?
そして、精神が崩壊した理由が本当に重圧に負けたからだけなのか?本当はウルフの思念などが関係しているのでは?
と、読んでくれた方がそんな風に思っていただけたら嬉しいんです。
後、精神崩壊した計5人が復活したのか?これも謎ですね^^
ここも読んでいただいた方の思いに委ねます^^
不完全燃焼なので、これをはっきりしてくれって思っている方も多々いらっしゃると思うのですが、そこは申し訳ありませんですm(__)m
が、ここが分からないぞ!と質問がありましたら受け付けますm(__)m
それと作者としての楽しみだったのが、読み手の考えを裏切れたのでは?と言うところです。
ウルフが活躍する話だと思ったでしょうし、復活したウルフとバタフライが対戦するんだろうとも思ったでしょうし、怪我を負った地区トップの3人が精神崩壊しているって言うもの裏切れたんじゃないかな?って勝手に思っています^^
皆さんからいただいたコメントを読んで、うんうんこちらの思惑通りだな^^っとほくそ笑んでいました^^すいませんm(__)m
次は何にしようかなぁ~^^
読んでいただいて本当にありがとうございました^^
ありがとうございます^^
今回は長かったですね^^;ほんとは20話くらいにおさめたかったんですが…
難しかったです^^;
でも、面白かったと言ってくれて嬉しいです♪
怖かったですよね^^
こう言う怖いのは好きなんです^^
次もお楽しみにね♪
とにかく怖くてwそれと、、長くて^^;
頭が働いてない時は読むのやめてたけど^^b
やっよこさ、全部読めました^^
うーん。。やっぱり最後まで怖かったwww
けど、面白かった^^
次も楽しみにしてますねー^^♪
ありがとうございます^^
kannoさんは初期からウルフのことを応援してくれていたんで
すごく心苦しかったですね^^;
ユウジとシンはキャラが立っていなかったので、彼らには申し訳なかったです
バタフライのお守役とミカミと対峙すると言う重要な役なのですが
中盤辺りは全然出て来ないですから、忘れられるかな?って思っていました^^;
最後まで読んでいただけてほんと嬉しいです^^
また次があればよろしくお願いします^^
ゴールデンウルフさんのネーミングと掛け合わせていたような気がしたので、
まさかウルフが精神崩壊などするわけないと、勝手に応援していたところがあります^^
不完全燃焼と言われていますが、わりと最後まで考えさせられる話は好きですね。
映画にしても、小説にしても・・・・余韻が残るカンジというんでしょうか。
自分の中できっとこうなるんだろうと話を作り上げるカンジが好きです^^
ただ最後の方はだれがだれかわからなくなってきてて^^;
ユウジって? シンって?いたっけ?なんて頭ごちゃになってしまいましたww
読み応え十分でした!
景色が目の前に広がっていました。
お疲れさまでした。
どうもありがとうございました!^^
ありがとうございます^^
謎ばかりの特殊な作品でしたから、読んでいる方はしんどかったんじゃないかな?
って思っていました^^;
突然のエンドですよね^^;
バタフライの精神崩壊で終わりとしたんです
地区トップ全員が精神崩壊と言う破壊的終わりにしたかったんですね^^
後は皆さんの想像に委ねます^^
次回は…何にしようかなって感じです^^
ハラハラ ドキドキの連続で、一度に読み進めたということもあると思いますが、
あっという間に 駆け抜けていったという感じでした。
話がこういう方向に進むのだとは思っていなかったし、突然のENDに ちょっと
呆然ですが・・・読み終わった後の何とも言えない余韻、これからどうなるんだろう
と想像が膨らませるのも いいものですね (・∀・)
次回作、楽しみにしていますね^^
ほんと呆気ない終わりですよね、自分でも思います
その時の書いていたテンションで、重圧に負けた人物の末路を書けたので満足したんだと思います^^;
今回ニコタに載せさせてもらい…序盤から皆さんの期待と話の展開がかなりかけ離れてしまったのかもしれません^^;
俺と同じ名前の登場人物が出てきたので彼の活躍する話を期待されたんだと思います
その行き違いも面白いなって思っていたんですが^^;
俺の描きたい重圧に負けた人物の末路が、ウルフの活躍とは交わるはずもないですからね^^;
そこはウルフと言う名前を変えなかったのが、いけなかったのかもしれません…
今はウルフとバタフライ、そしてミカミのその後を書くのもいいかもしれないと思ってきました
そもそも作品そのものが10年前の物ですから、今その後を書く時期なのかもしれませんね^^
これは期待せずに待っていてください^^
読んでいただいてありがとうございますm(__)m
これでも20話くらいまでには終わらせたいと思っていたんですが
端折っても28話までいってしまいました^^;
やっぱりその後の展開が気になりますよね^^;
気が向いたら、ウルフとバタフライのその後を書いてみようかなぁ~^^
また、連載の機会があればよろしくお願いしますm(__)m
正直、最終回を読んで「え?これで終わり!?」って
思ったのが率直な感想でした^^;
謎の不完全燃焼・・・ある種のモヤモヤ感が別の意味で作品の味になってるのかもしれませんね。
ここから、あれこれ想像してみるのも楽しいですね。
次回作、楽しみにしてます!
次回作またおねがいします(*゚▽゚*)