異色少女 2
- カテゴリ:自作小説
- 2012/12/28 19:07:26
教室のドアを開けると
真っ先に暖房の熱気を感じる.
黒板に貼ってある座席表を見る
窓際の一番後ろの席だった.
隣にはもう人が居た
明日からはもう少し早く来よう
「はじめまして」
隣の席の少女が振り返ってそう言った
灰色のアイマスクをした、ツインテイルの少女
無視をする
「貴女、名前はなんていうの?」
と、問われたが聞こえないふりをする
「ねえ、答えてよ」
聞こえないふりを続ける
「そのまま何も言わないなら私、死ぬよ」
「.....」
そのとき、隣の席の少女は立ち上がり
教室の窓を開けた、風が冷たい
どうせ、おふざけなのだろう
「さよなら」
少女は落ち、そうになった
が、流石に私も驚いたので腕を掴む
「何をしてるの、馬鹿なの?」
と、言ってやると
彼女はニコッを笑って
「やっと、話してくれたぁ」
と、小声で呟いた.
一人目は気持ちが悪いかまってちゃんだった
……かまってちゃん、いいですね!アイマスク!
そして壊れ気味少女(´ω`*)
受験準備も必要となりますよ。
梨○さんさすが
いえいえ、久々なんですからw
さるかにだよね?
楽しそうです^^
行くって、何処に?
全裸で待ってるわ♡
お任せしますよ
うちはいつでもいいけど梨○ちゃんどうなるか..
いつまでこっちいんの?
女子の眼鏡ちゃんでレズなら更に良いと思う
成績はどうでした?