東アジア防衛の日米韓の共同軍事行動は無理である
- カテゴリ：30代以上
- 2012/12/25 09:14:03
東アジアの防衛の為の日米韓の軍事防衛は無理である。
それは韓国側からの強い拒否行動を何と
軍事訓練中に行うという、前代未聞の行動を起こしたからである。
これは事前に計画を立てて進行中であったにも関わらず
現実の訓練の時に韓国港への日本の自衛隊の船の入港を拒否すると
言う事をした。
これが現実の戦闘中に起こす可能性がある。
つまりそれにより日本側は水などの補給ができなかった。
完全に日米の信頼を韓国は失ってしまったのである。
つまり其処で日米韓の共同軍事行動は出来ないと言う事を知らしめて仕舞った。
よってそれを想定しての韓国への刺激をしないで
日米韓の共同軍事行動をと考えているのは
既にその論理は破綻しているということである。
だから、今後は日米共同訓練で日米関係を強固にして行くことと
日本の防衛能力を二国間で十分どんな事にも対応できる形に
変えて行く事にある。
更に韓国は離於島を抱えて居る。
勿論中国はこの島への食指を緩めてはいない。
海の中にほとんど沈んで居る岩礁なのだが、
それにより領海が広がる事は確かである。
韓国はとっくにこのほとんど海に沈んで居る岩礁に灯台を設置して
実行支配を表明している。
日本等のチンタラしたやり方をとっていない。
さっさとやっているのである。
しかし灯台程度で中国は引き下がらない。
それはベトナムの島を軍が支配していても
攻撃して撃沈して取ったのを見ても明らかだろう。
その事は韓国は知っている。
2012年だけでも中国の公用機、公用船、海軍艦艇が大幅に領海侵犯を
行っており、更にヘリコプターが１月から９月まで１４回、
中国の公用機が韓国空軍のレーダーに感知された回数は48回と公表している。
更に中国は無人機の偵察機を装備した。
これにより、低空でレーダーに引っ掛かりにくいそして昼夜問わずの
偵察が広範囲でできるのである。
韓国はその為も含めて軍事予算を大幅に増やしており、
自国の軍事体制で中国に対抗すべき手段を整えようとしているのだろう。
つまり日本など宛にしてない事は確かである。
日米韓合同で東アジアの軍事防衛と言う想定は
既に韓国側から拒否をしているということである。
にも関わらずそれを理由にするのなら、明らかにそれ以外の所に
理由があるとしか思えない。
正に韓国の工作員であると同時に、或いは先に利権目的で
日本国民からの税金の韓国へ行くお金のバックボーン目当てであり、
その為に韓国の工作員に成り果てた状態である。
卵が先か鶏が先かと言うどっちでも今更良いのだ。
それよりもどっちにしてもこの日本国民を苦しめて居る
韓国への膨大な援助金を止めることが先決である。
既に日米韓軍事行動を現実に韓国港へ日本の自衛隊の入港を
禁止した韓国政府の決定を前にまだ、それを言うのは明らかな茶番である。
未だに中韓を使った日本国民の税金からの援助金と言う利権を
日本国民を裏切ってやるのなら、
韓国が世界規模で捏造歴史を使って日本を貶める行動を
取り続けている現在。
その韓国へ援助金を出すなど、『反日売国奴』以外の
何者でもない。
その膨大な規模のお金で先に東北の人を何故救えなかったのか！
そして今後もその膨大な金をあの反日国家韓国へまだやるのなら
これこそ日本国民への裏切り行為だろう。
先に救うべきは苦しんで居る日本国民であろう事は
日本国民は嫌というほど知っているのである。
