イエスの誕生
- カテゴリ：30代以上
- 2012/12/23 00:07:19
イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。
そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。
「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。私たちは東方で
その方の星を見たので、拝みに来たのです。」これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。
エルサレムの人々も皆、同様であった。王は民の祭司長たちや律法学者たちを
皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。彼らは言った。
「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。『ユダの地、ベツレヘムよ、
お前はユダの指導者たちの中で決していちばん小さいものではない。お前から
指導者が現れ、わたしの民イスラエルの牧者となるからである。』」
そこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。
そして、「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。
わたしも行って拝もう」と言ってベツレヘムへ送り出した。彼らが王の言葉を聞いて
出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。
学者たちはその星を見て喜びにあふれた。家に入ってみると、幼子は母マリアと
共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を
贈り物としてささげた。ところが、「ヘロデのところへ帰るな」と夢でお告げがあったので、
別の道を通って自分たちの国へ帰って行った。
マタイによる福音書 ２章１－１２節
(ｏ・∀・)★.:゜+。☆ メリークリスマス☆.:゜+。★
偏った映画とはいえ体が痛くなりました＞＜
＊＜（。´∀｀）ノ【∮＊＋゜＊。Merry X'mas。＊ ゜＋＊∮】！ ですね✿（。◕‿－。）.:＊:☆
歌を歌うのが上手なんですね(￣∇￣ﾉﾉ"ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!!
(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ バッハのクリスマスオラトリオ、有名ですね＾＾ｂ
バロック音楽は１５年以上聴いてますよ♪
マタイとヨハネは知人の牧師からCDを借りて聴きました(*^-^)ﾆｺ
聖書の内容は勉強の一環で無縁の世界ではなかったので
こういったキリスト教のイベントは
私は音楽と一緒にセットになっている部分ありますね（＾＾；
やはりクリスマスだとよく耳にするのは賛美歌や『クリスマスオラトリオ』でしょうか（＾＾
なぜか日本でだけクリスマス年末はベートーベンの『第九』というのが定着してしまいましたが・・・
パッション（ｐａｓｓｉｏｎ）受難という意味ですね。
私の好きな曲『マタイ受難曲－Ｍａｔｔｈａｕｓ－ｐａｓｓｉｏｎ』
（ドイツ語なのでマタイの方のａの上に二つチョンチョンがつきます。ちと私のＰＣでは表記難しいのですみません＾＾；）
バッハの時代の音楽は教会音楽が主流なので聖書の内容に沿った音楽が多いですよ。
ｐａｓｓｉｏｎがイースター前の受難週の内容、というように季節ごとにも分けられますね（＾＾
そだね、何か神秘的な現象が起きてたのかもしれないね・・・
「パッション」は受難をことさら強調していた偏った映画だよ。
イエスはもっと喜びに満ちて民衆の前で笑顔を絶やさなかったんじゃないかな。
そういうイエスを多くの人が忘れがちなのは残念なことだよ・・・
はい、ヨハネ福音書はほかの福音書とはかなり性質が異なるようです。
その後ヘロデは福音書によるとベツレヘムとその周辺一帯にいた二歳以下の男の子を、一人残らず
皆殺しにしたようです。その間イエスは家族と共にエジプトへ亡命していました・・・
どうぞ幸せなクリスマスをお過ごしください＾＾ｂ
コメント・ステプありがとうございましたm(*-ω-)m
ホントいよいよクリスマス パッションという映画知人牧師夫妻と一緒に観たのですが
なんか体が痛くなりましたね
福音書は１つの話でそれぞれ解釈が微妙に違っていて、
一説にはその後予言を恐れたヘロデ王が自分の国の赤ん坊を片っ端から殺害したともあります。
（最後の夢のお告げとの関係からでしょうか）
御存じだったかもしれませんでしたが、昔自分はこの話を知って衝撃をうけたので、コメントさせていただきました。
良いクリスマスを。