信じた方が得をする
- カテゴリ:人生
- 2012/12/19 00:26:08
皆さん。
おはよう。こんにちわ。こんばんわ。
今回は「信じた方が得をする」を書いてみます。
このような人生哲学をブログに書く人は珍しいと思いますが、
私(科学太郎)が既に悟ってる事を徐々に紹介してきます。
(参考になればという意味でネット上に残しておく)
◆信じた方が得をする◆
まずは5人の正直者がいました。
そこへ5人の嘘つき者が現れます。
合計で10人の正直者と嘘つき者が混ぜ混ぜ。
これで正直者と嘘つき者が分からなくなります。
さて、ここで問題です。
A君は「全て信じる」タイプの人間です。
B君は「全て疑う」タイプの人間です。
この両者を損得勘定で比較してみます。
A君は「全て信じる」タイプなので、5人の正直者の情報を5つ得ることが出来ます。
でも5人の嘘つき者の情報を信じるので、5つ騙されることでしょう。
しかし、騙されたことに最初は気付きませんから問題なし。
そのうちに騙されたことに気付いた時には、嘘つき者の特長を知ることになります。
これによって徐々に嘘つき者の特長や性格を学び、嘘を見抜けるようになることでしょう。
そう考えると6つ目の「嘘を見抜く力」が人生を通して身に付きます。
これにより合計で6つ徳をします。
B君は「全て疑う」タイプなので、5人の正直者の情報を5つ溝(ドブ)に捨てます。
そして、5人の嘘つき者の情報を信じないので、騙されることはありません。
しかし、嘘つき者を嘘つき者と見ても意味はなく得るものは何も無いのです。
さらに騙される経験を積むことも出来ないので「嘘を見抜く力」は絶対に育ちません。(キッパリ)
このように一つも得るものが無く、損してる事さえ気付いてないのです。
それでは結果発表。
A君の「全て信じる」タイプは6つも得ることが出来るが、
B君の「全て疑う」タイプは1つも得ることが出来ない。
このため私は「信じた方が得をする」という人生哲学(価値観)を持ってます。
この考え方(悟り)は、一方的な目で見る偏見、見下し、執着から解放される術でもあります。
つまり、偏見がない人生が悟性、知性、理性、感性を育てる賢者への道の第一歩です。
以上。
それはね。
複数の知識を持っていると自分の中で1つ足りない事柄が出てくるのです。
その足りないパズルの残り1ピースがネット上で転がってるとすべての筋が多ることがあります。
このような場合は、スムーズに信じることができるのです。
なぜなら嘘情報と考えると「謎」が増えてしまいますので。
勉強になります^^
私は普段はあまり人を疑う事が無いんですが、
最近はこんなご時世なので、人を信じ切るのもちょっと怖い感じです^^;
嫌な時代になりましたねぇ・・・人を信じきれないなんて><;
疑う心って、その人の人間関係や、育った環境にも
違ってくるんでしょうね。
子供のころの、素直な心忘れたくないですね~
でも、今の世の中、全部信じてしまうのは怖いかも。
「全てを信じる」タイプは好きだけど、利用されたり、だまされてしまう、そんな悪い社会や会社、人間が回りに。
みんなから『疑いなさい』と言われてますが~
とはなんともステキな説法ですね。感服致しました☆
それに似てますねヾ(≧∀≦)〃
そういえば原監督も「自分を疑うのはやめろ」と子どもたちに
言ってたけど、これも本質が同じ気がします♪
深く考えなくて感じると言ったほうがいいかも知れません(*^m^*) ムフッ
蘭さんへ
> そうですかぁ 信じた方が、さらに1つ得しているんですねっ!
あくまでも損得勘定で考えた場合です。
> 騙されていると分かっていても、騙され続けてあげるシアワセ (^ー^* )フフ♪
相手を更正させるための技の1つでありますね。これ。
るーさんへ
> 信じる人は、ポジティブなイメージ、軽い、素直、無垢、楽天家、勇気がある、けど依存性もある。
盲目に信じる者が楽天家、依存性なのだと思います。
> 疑う人は、ネガティブなイメージ、重い、警戒心が強い、恐怖心が強い、けど慎重派という印象があります。
慎重になり過ぎると人間不信や被害妄想と呼ばれる精神病に陥りやすくなります。
この被害妄想は薬では治せません。
> 一流、二流、三流の定義のお話しも面白そうですね。
そうですね。
年末あたりで紹介します。
ポヨヨンちゃんさんへ
> 説得力ありますね。
まずは損得勘定で説明してみました。
> 私は時間の取れる時に、現在の◯◯Kの朝ドラを楽しんでいますが、
> この事が表れているように思います。^^
ドラマ=人生描写ですから描いてるんですね。(見たことないけど)
> あのパターンを数時間で分類できるなんて、
> 太郎さんはスゴイですね。^^
昔からコツを掴むのが器用にできたのです。
でも四川省は未だに攻略してないです。(これ苦手)
さきっぽ♪さんへ
> 信じる 信じないは・・・・鋭い判断力を身につけることが大切だと思います
そうですね。
盲目に信じるよりも知識を材料にした判断が必要ですね。
でも最初は信じて置くと便利です。超常現象や心霊現象がそうです。
私は素粒子物理学を独学で学び、既に超常現象や心霊現象を科学者よりも上手に説明できます。
興味津々(信じていたから)謎が解けたのです。
> 次回の一流 二流 三流の話 おもしろそうですねw
一流(教授の定義)、二流(助教授の定義)、三流(准教授の定義)と考えてます。
以上。
elfinさんへ
> う~ん。。単純に割り切れないからこそ、人生は面白い。
同感。
> 6:1ではないな、少なくとも^^;
これはね。
疑い深い人へ損得勘定で信じる心の大切さを教えるためにワザと6:1にしてるのです。
> 私はぽわ~んとしてて、ヘンな人見ても、その人のいいとこ探そうとする方だから、
この境地は、立派な菩薩や天使の悟りを得てることを意味します。
これは「信じる心」の更なる上の悟りです。
相手を見抜く力がないと難しいので。
> これまで騙されること多かったような。。^^
これは明日の「騙された事がありますか?」の記事で書く予定です。
> だけど、自分が成長してるかは謎。。
過去の自分と比較すれば分かります。
例えばゲームが作れない自分が去年。
今年はじゃんけんゲームは作れるようになった。
来年はオセロゲームなら作れるだろうと予想。
そうすると本当にオセロゲームが作れる自分になれます。(20代前半の私の実体験より)
↑
これを繰り返すと自分が成長してるだけでなく、
着実にソフトウェアの技術が上がってるのが分かります。
また、
去年出来ないことが今年は出来てる、
今年出来ないことは来年なら出来るであろう。
このような自信にも繋がってきます。
よって私の人生哲学の1つに「他人ではなく過去の自分と比較せよ」というのがあります。
人生経験が豊富な方なら普通に知ってると思います。
でも、趣味が無い方は実感がわかないようです。
以上。
6:1ではないな、少なくとも^^;
私はぽわ~んとしてて、ヘンな人見ても、その人のいいとこ探そうとする方だから、
これまで騙されること多かったような。。^^
でも、結構コワいかたとかが、見てられなくなるのかフォローしてくれることも。
得はしてるのかもしれない。だけど、自分が成長してるかは謎。。
騙されていると分かっていても、騙され続けてあげるシアワセ (^ー^* )フフ♪
信じる人は、ポジティブなイメージ、軽い、素直、無垢、楽天家、勇気がある、けど依存性もある。
疑う人は、ネガティブなイメージ、重い、警戒心が強い、恐怖心が強い、けど慎重派という印象があります。
前に進む力が強いのは、確かに信じる心のほうですね。。
そして、ポジティブで信念が強い人は願いも叶えやすいといいます。
まさに賢者道ですね~
一流、二流、三流の定義のお話しも面白そうですね。
ありがとうございます♪
説得力ありますね。
私は時間の取れる時に、現在の◯◯Kの朝ドラを楽しんでいますが、
この事が表れているように思います。^^
ところで、この前教えていただいたドーナツ返し、
時間がある時にパターンを覚えようと頑張るのですが、
なかなかです。
あのパターンを数時間で分類できるなんて、
太郎さんはスゴイですね。^^
信じる 信じないは・・・・鋭い判断力を身につけることが
大切だと思います
まず信じることから いろいろな力が育つのでしょうね
次回の一流 二流 三流の話 おもしろそうですねw
ε=ε=ヽ*^∇^)ノ凸 ステプでーす!ぽっちん♪