パテシアのクリスマス
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/12/06 07:02:35
街にジングルの音楽が流れる
そんな時は
あなたのかきいれ時
パテシアはおお忙し
だからクリスマスは
いつも深夜になる
疲れたあなたは
ぐったり寝てしまう
キャンドルを用意して
待っていたのに
でもこれも毎年の事
一人キャンドルをともす
風邪をひかないように
布団をかけてあげる
明日目が覚めたら
ちょっと遅めのクリスマス
明日の仕事を終えたら
食事に行きましょ
クリスマスのディナーは高いから
ちょうどいいわ
彼が仕事で作ってくれた
クリスマスケーキ
クリームの甘さが
口の中でとろける
来年もこうして
クリスマスを祝いたい
ちょっと遅めクリスマス
プレゼントはあなただけにささげるわ
あはは。ありがとうございます。
記念日はたくさんあるけど、最近お祝いしてないなぁ…。
なんか、そんな感じする^^
みっちょんみたいな想像力のある人なら
365日、記念日になりそう(^^)
ありがとうございます。
そうですね。愛があれば毎日が記念日ですね。
ウチも、出合った記念日とか、プロポーズされた日とか、記念日にしてますよ。
ありがとうございます。
素直に事を言えるって、幸せですよね。
私もなかなか言えなくて…。
こんな風に待っていいる彼女ってかわいいですね。
ありがとうございます。
クリスマスにも働いている人、たくさんいますよね。
そんな人も笑顔で対応してくれますね。
まぁ、想いがあればクリスマスなんて関係ないよね^^
このような方は多いでしょうね。
恐くて自分に向き合えない人もいます。
想いをどれだけ重ねても
かなわぬ恋もあるのでしょうね。
想いを届けて二人寄り添える
愛もあるでしょうね。
素敵なカップルですね。
ちょっと妬けてしまいます。