分からないことを分からないまま受け止める。
- カテゴリ:日記
- 2012/12/06 02:20:40
分からない事を分からないまま受け止める。
それがボクには大変です。
以前にもブログで書いたことがあるけど。
できてなかったです。
書いたもののね。
今回はあの時よりはましになっていると思います。
怖さの後ろにはニュクスがいてくれました。
それでボクは落ち着くことができました。
デスサイズ。
それはレヴァンティンとも呼ばれる魔界最強の武器なのではと、考えたことがあります。
しかしながらそうではないようです。
武器にして武器にあらず。
それがデスサイズなのです。
そしてそういう物語が日本にはあります。
竹取物語です。
死を恐る高齢の夫婦の前に・・・。
竹から生まれた赤子。
天照様の化身。
かぐや姫。
満月の夜、月の世界から迎えに来るのは・・・
老夫婦にとってのデスサイズ。
かぐや姫。
「もういいのよ」
「もうがんばらないで」
「私と一緒に行きましょ」
竹取物語を「死」を受け入れるための物語として読んでいるのは・・・ボクぐらいかもしれません。
欧米では「家のあらゆる扉をがんじがらめに木材で開けれないように打ち付けていた老婆の元に一人の凍える青年がやってきたことで老婆は「かわいそうに思い」青年を中に入れるのです。すると・・・「お迎えにあがりました。行きましょう」と、青年は言うのです。老婆は涙を流し、笑顔で「死」にました。
怖さの裏にニュクスが来てくれている。
それはボクにとって「その怖さ」に「永遠の終わり」を持って来ましたよ。って言うメッセージなのです。
あい
立ち直れなくなっちゃいました。
まだその人とは、お友達です^^友達でいたい。
きてくれるし、でもプログをかくのがこわくなりなんていわれるんだろうと。。
そんなときあのプログコメうれしかったよ。
ここをいつかやめるときがきても、わたしはあの言葉に救われたの。
ありがとう。たくさんの感謝と素敵を送ります。
平等に訪れる。
僕は死人
くもまっかになり
余命二時間かもしれないと言われた時
死を受け入れ覚悟したから。
でも、失うことを受け入れたのにギフトが訪れた。
とても幸せな時間。
無いはずの生は
感謝と幸せを運んでくる。
苦しみも時にはある。
でも死と結びつかない苦痛。
死んでしまえば苦痛も味わえない。
今感じられる全ては贈り物。