不登校
- カテゴリ:30代以上
- 2012/11/30 17:39:42
中学生のころ不登校をしていました。
20年以上前の当時は登校拒否と言っていたのですが・・・
小学生のころは比較的健康だったのですが、中学に入学してから
なぜか吐き気と腹痛に耐える日が続いていました。
たぶん病気ではなかったと思うのですが、深い心の闇を抱え込んで
いたのだと思います・・・
大人でも難しいのに中学生の子供が自分の心の闇を見るなど無理なことです。
誰にも相談できず漠然とした不安を感じる日々でした・・・
家族や教育ではなくやはり自分に原因があってどこか間違っていたのか、
教訓を学べたような学べなかったような複雑な時代でした・・・
その後、中学はなんとか卒業して高卒認定(当時は大検と言っていました)を
取得して大学へ進学しました。
世界には学校に通いたくても教育を受けられない子供が大勢いることを
大人になってから知りました。そんな子供たちから見ると不登校をしていた
当時の自分は、ただの怠け者やずる休みをする生徒だって笑い飛ばされる
だけかもしれませんね・・・
ただ不登校を経験した立場から言えることは、他人が不登校の子供を
救済するのは無理なので、その本人が自己責任の法則を学び、時間をかけて
自分の心の闇を見るように周囲の大人たちが上手に導くことが
幸せになるための正しい道なのかなと感じる日々です。
一人でも多くの不登校に苦しむ子供が救われることを心から祈ります。
・・そうだね。。(´`人
幼稚園児の時に胃痙攣になってたんだね(ノω・、) ウゥ・・・
でも自然治癒してよかったね^^b
たぶん心の病だったのかな・・・
無理なのかもしれませんね>< 私自身も幼稚園の頃に不登園とかにもなって・・・・
毎朝胃痙攣とも格闘してましたが、 いつの間にかその症状も治まってました。
何が原因なのか 何が良かったのかも未だに不明です><???
人生いろんなことがあります。
でもちゃんと大学まで歩んでゆかれたディオさんは、しっかりしておられると思いますよ(´▽`)
いじめを経験されたのですか・・・
自力で向き合うことができたのはすごいことですね。
うつ病ではなかったと思いますが、励ましてくれる人が誰もいなかった状況は辛かったです・・・
でも最近はスクールカウンセラーの配置が普及してきていることは評価できます。
そうですね、マイペースでいいと思います。
そうですか、不登校の子供が二人も・・・
優秀なスクールカウンセラーのカウンセリングを受けることができれば不登校はある程度
予防できるのかもしれませんが、身近な大人たちが励ますことがとても大切なことのように思われます。
不登校の経験はありませんが中学生のときにいじめにあって、
学校に行きたくないと思うことはありました。
でも、私の場合は原因がはっきりしているので、その状況に向き合うことが出来ました。
漠然とした不安を取り除くのは難しいです。
相談できなかったのでは、かなりつらかったですよね・・・。
今でこそうつ病という病名がありますが、病院に行けば治るものではないです。
ディオさんのいうとおり、自分で見つけること、周りの人が導くことが大切だと思います。
人には人のペースがあって、ゆっくりでもいいから前に進むことって大切ですね。
ブログを拝読してそう思いました。
お邪魔しました><
うちにはふたり、子どもが居ますがふたりとも不登校になりました。
親の私は不登校を経験した事が無かったので、理解してあげる事が出来ず苦労しました。
不登校の渦中である本人が一番苦しいはずなのに、わかってあげる事が出来なかった。
導くという事が出来ず・・・あの時代は親子で苦しんだです。
ちょっとでもわかっていたり経験していたりしたら、共感する事も、出来たでしょうにね。。
ディオさんのような人が、今苦しんでいる渦中の子たちのそばに居たら、違うのだろうなと思います。
お邪魔しました^^
自分の心の闇を見て心の傷を癒すのは本人でないと難しいと思います。
温かい気持ちで見守ることが大切なのではないでしょうか。
このブログを書いてよかったです^^
こんなブログ書いてくださりありがとうございました