スノーバード
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/11/29 18:09:37
空を飛びたい
あなたの背中に乗って
白い白い地表を飛び立って
青くすんだ空の果てまで
私を運んでくれますか
紺碧の空の底にある陽の光の源へと
いっしょに
誰とでもない私だけをつれて
空を飛びたい
あなたの背中に乗って
白銀の山を越え
そのまた高い峰を越え
緑なすあの草原まで
川面に映るいっぱいの花がみえるまで
暖かな息吹が満ち満ちた
あの森の木々の中を突き抜けて
今白い雪がきれいです
私のこの右手の雪が解けてしまうまでに
あの青い空と緑の織りなす
地平線の彼方まで
私だけを乗せて
飛んでくれますか
一緒に
涙を流しながら
スノーバードという曲を聴いていたら
ふと浮かびました
妄想大いに結構です
銀河の果てまで飛んでいきそうになります
アンドロメダから笑顔をお届けします
なんてことも起こりうるかも
心の波長の合う人と
語り合い涙と笑顔を共有したいな!
短い言葉の中に パノラマのように広がる世界を感じました
真っ白な地表に くっきりと鮮やかな飛ぶ鳥の影が進んでいく
それは人生の足跡のようにも思えて 無事に飛びきるんだよ・・って
涙で潤んだ眼が一緒に見る方向には きっと光り輝く未来がある
そんな気がします
そして いつか穏やかな宇宙空間を漂っていくのでしょうか
あぁ~~なんだか妄想がぁ~~^^;;;;
おっと・・笑顔一杯届けようと訪問させていただいたのに 妄想で忘れるところでした
何時もの笑顔目いっぱい置いていきます 今日も素敵な一日になりますよ^^v
背中に羽があったらいいですね
そう、賀茂川まで手をつないて行ってみたいです
でも鳶に羽をかっぱらっていかれたら・・・
新幹線代も用意しておかなくては!
乗せるの重いから
一緒に手をつないで
飛んでいこ
京都の加茂川で鳶をいっぱい見つけました
ニュースで言ってたけど
ハンバーグとか食べてたら後ろからひょいと
かっぱらっていくそうです。。
いつも一緒にそばにいてくれる人
心を打ちあけることの出来る人
鳥になって私を乗せて下さい
いっしょに遠い世界まで・・・
ですよね~
乗せてほしいのは、私だけ・・・。
信じられる人と
どこまでも行きたいですね~。
自分も小さくなって鳥の背中に乗せてもらい
知らない世界へと運んでもらいたい
新しい出発と
新しい出会いを求めて
なんて感じでしょうか
空を飛んでみたいですね
でもちょっと今は寒そうかな
頭の中に流れてきました。
一緒に飛んでいきたいなあ…って思っちゃう。