一応昨日の暴風雪の猛吹雪の様子を
- カテゴリ:30代以上
- 2012/11/28 22:45:05
すごかったよ~ぉ。
停電になった地区じゃなかったけど、
窓から見るとでかい雪(温度がもっと下がると粉雪になるので雪の霧が真横に凄い勢いで行く)が超沢山、真横に凄い勢いでブッ飛んでいる。
家族もカーテンを開けて、車を出す気になれずに呆然と見ている。
テレビの前に座りだしたので、これはチャンスとあちこちのちから仕事をさせる。
まず例の落ちた飾り棚の位置をずらして貰う。
次に以前のフリマの残りのクリアケースに入ったやつを
運んで貰う。
これは数軒集まってフリマをしたのだけど、
残ったものが全部我が家に運び込まれた。
更にまたまた微妙に斜め用な例の額縁を直して貰う。
更にまたまた気になっていた棚の位置を微妙にずらして貰う。
溜まったダンボールを集めて強引に奥にいれて貰う。
次を考えているうちにいよいよテレビの前に座り出した。
テレビ人間なので、こうなると動かないのでしばらく置いておくことに。
その間も外は凄い状態。
これが温度がもっと低いと粉雪で真っ白の景色なのだけど
温度がそれほど低くないのに此の状態はいつもより風が強いという事。
此の粒の大きさの雪が重たいので真横にはブッ飛ばない。
買い物は諦めて残り物を探して食べる。
普段から吹雪で出れない時の為に角食パンも冷凍しているので、
ラップして解凍してほかほかにして買い置きのペットボトルで済ます。
夜になって風が収まる。
ニュースはもちろん鉄塔が倒れたのが出ている。
自衛隊の要請があったようだ。
以前あった秋の台風の時に自衛隊要請があったのに
隠されたのかニュースにならなかった。
テレビのニュースも撮さないし報道をしない。
だから、あちこちに書いてバラしてやった。
昔からこういう時は自衛隊が助けてくれる。
今度もニュース映像には出て来ないけど、
どこかのチャンネルか忘れたけど要請を出したとちゃんと言った所があった。
毎回こういう時は自衛隊は活動しているよ~ぉ!
助けにきてくれるよ♪
軍靴の音の幻聴も聞こえないけど、
まだ左翼には聞こえたりするんだろうなぁ。
迷彩服を見ただけで戦争が起きる妄想も見えないけど、
まだ左翼には妄想が見えるんだろうなぁ。
自衛隊は私の子供の頃は災害でよく呼ばれていました。
だから神戸の震災の時の自衛隊のヘリがどんどん飛んでない状況は不思議でした。
当時の自衛隊は土嚢をあっとという間に積んだり、崩れた山を片付けて道路を通したりと
基礎的な大勢の人がいる力仕事をしていた様に思います。
黙々と働く姿は子供ながらに勤勉さが解ったし、
大人達が自衛隊が着いた時の顔でどれだけ頼っているのかも解りました。
雪の霧はいわゆるパウダスノーが風で横に飛んで周りが真っ白になる事です。
寒いと解けないのでそれだけ細かいパウダースノーのまま下に落ちてきて
其れが軽いので風のまま横に吹き飛ばされます。
其れが何時間も続きます。
マジに肉眼で1m先も見えないので、車を運転していると事故ります。
それでノロノロ運転で歩く人よりやや速いくらいのスピードですよ。
車は女の人は体外赤を選びます。そういう時に目立つようにです。
白い車は北海道以外から来たと思って見ています。
男の人は黒っぽい車を選びます。
↓こんな感じです♪
http://www.youtube.com/watch?v=FHKM3KdATk8
以前 京都の北のほうにちょっとだけ住んだことがあるけど その頃 ひどい台風が来て
浸水した地区もあって 自衛隊の方が助けに行ってた
周りが水で溢れる中、バスの上で救助待ってた人もいてたな
あそこまでなるかなり前に陸自が応援で海自の基地に到着してたのに
自衛隊員の方々は本当に上から指示されるまで動けないって 後になって聞いて ちょっとガッカリした・・・懐かしい話
風情とか言いだすと不謹慎やけど 雪の霧、という表現が 同じ日本に居ながら 想像つかない・・・
こっちで降る雪は少なすぎるし 降っても水っぽくて雨に似てるよ・・・(ノД`)
北海道は広いので其々の市町村を網羅する消防や救急車、警察を揃えていたら
地方の市町村は経済的に破綻します。
火事は地元の消防団が頼りです。
それ以上の大きな災害は子供の時から大人はこれは手に負えないと思うと「自衛隊を呼ぶべ」と
なります。
すると自衛隊が来てできるだけ近いと言っても車で6時間位の隣の町の応援の警察消防団の人達と
自衛隊が協力して復旧をしています。
救助は時間の問題だからすぐに近隣の男達が出るのは当然です。
見物は子供が遠くから見ている位で大人は何か出てやっています。
子供時代からそれを見て育ったので神戸の震災で自衛隊のヘリがすぐに飛ばないので
驚きました。
普通に大人達の「自衛隊を呼ぶべ」と集まって相談するのが住民の姿ですから。
これで呼ばなければ役所は住民に囲まれて市町村長はその地区に住めなくなるんじゃないかなぁ~。
それが神戸の震災の時にヘリが全部報道のヘリだと解った時は頭は「???なぜ?」 が
いっぱい。
それが神戸の震災で気が付いて見れば、確かにテレビでのニュースでは報道はしてない様な状態。
何時からかそんな状態になってました。
でも北海道はまだ地元の人が役場に「自衛隊を呼ぶべ」 と言いに行く習慣が老人達についているので
呼ばないと後で見返りがこわ~いので役所も呼ぶのでしょう。
ずっと自衛隊が大きな災害では来ていた様に思います。
保守が強かったし、旧町村金吾知事の時は自衛隊の式典に町内会長等は子供時代は呼ばれてました。
それが元社会党の横道知事の時に北海道は経済が物凄く悪化しました。
その知事が選ばれる状態の時代から北海道は没落へ向かって行ったのでしょう。
昨冬、岩見沢の豪雪でも自衛隊が大活躍してましたね
ひと段落ついて、自衛隊が撤収していく日
多くの人々が街角に立って
去っていく自衛隊のトラックに手を振っている姿が印象的でした
これは少なくとも北海道のTV局は伝えていたはず
どこかの町では、自衛隊への感謝を述べた大看板が
立てられているのを見ました
北海道では、自衛隊がそっちょくに地域を守る働きをしていますね