ゴーストハント
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/11/27 22:43:02
ゴーストハントシリーズ。
最初に出たときには悪霊シリーズと言われていた小説です。
十二国記シリーズで知られている
小野不由美さんのホラーものです。
数年前にリライトされ
メディアファクトリーから、全7巻で出ています。
装丁が変わっているのはもちろん
1冊、1冊のタイトルも(1冊読みきりの連作ものなんです)
変更になっているのが、ご愛嬌です。
私は悪霊シリーズを読んでしまったので
リライト版は読んでいないのですが
せっかく、リライトされたのですから
未読の方に、ぜひお勧めしたいと思います^^
お話は、幽霊について学術的に解明しようとしているチームに
主人公が関わっていくというもの。
オカルトシーンも幽霊などが出てくるシーンも、ばっちりありますが
もともとが、女の子向け小説(・・・のつもりで小野さんも書いていたはず・・・)
ホラーはホラーかと思いますが、怖くて怖くて読めない、ということはないと思うのです。
このシリーズの、続き、となる「悪夢の棲む家」(講談社ホワイトハート)は
かなり怖いですけど^^;
小野さんの小説らしく、ストーリーがしっかりしていて
キャラクターも実に魅力的^^
小野さんの小説はもちろん、十二国記がイチオシなんですけど
(そういえば、こちらも新装丁で順次、刊行されているような・・・)
前にブログで書いてしまったので、もう一つのシリーズを押してみました^^
秋の夜長、部屋を暖かくしてホラーものを読むというのはいかがでしょうか?
悪霊シリーズからなんですか。
私は十二国記からだったんですが
作者が同じ、ということで悪霊シリーズにも手を出してみました。
が、良く調べずに読んじゃったんで
まず、十二国記と同じホワイトハートの「悪夢の棲む家」から読んじゃったんです^^;
後で、X文庫のほうの本編を読んだんですが
・・・見事にネタバレしていまして^^;
それでも、小野さんの小説は、話がしっかりしているので
ばれている部分も逆に楽しく読めましたね~^^
さすがは小野主上と思いましたよ♥
悪霊シリーズから入りました。
昔、かつくら人気キャラ投票で一位になってるキャラが、ビジュアル好みだな、という理由で手を出したのです(笑)
十二国記は最後まで話ができていると聞いています^^
お休みしておられるのには理由があるそうですので
気長に待つことにしています◎
ゴーストハント7冊はそんなに怖くないです。
一応、恋愛ものに挑戦しようという努力も見られます^^;
(褒めてない???)
屍鬼はマジ、怖かったですね^^;
続きがいい加減どうなったか知りたいです。
あまりに間があいているので、出せなくなっちゃったのかしら。
ゴーストハントシリーズは読んでいません。
屍鬼が随分怖かったので、それ以降ホラーはさけているかも。
そのうち読んでみますねっ
不由美、というのは確かに
ちょっと、不思議な字面ですよね・・・
ホラーとファンタジーで有名な方ですから
ワザとの当て字なのでしょうか???
そうそう、十二国記は怖くないですよ?
今回紹介したゴーストハントも、かなりギャグが入り混じっているので
怖いのがお好みの方には、逆にお勧めできないかも、です。
何せ、もともと講談社X文庫。
ピンクの背表紙の、女の子向け文庫からの出版物ですから^^v
マジ、怖いホラーがお好みでしたら
小野不由美さんの『屍鬼』をお勧めいたします^^
マンガ化もされています。
とっても怖いですよ^^;
小野さんのファンなんですか~
嬉しいです~^^v
ナルちゃん可愛いですよね^^
素敵なのはジーンであって、ナルじゃないと信じている麻衣に
ちょっと一言言ってやりたい気分です^^v
十二国記も早く続きが読みたいですね^^
なぜか怖すぎるイメージがあるんですよね^^; ←ホラー苦手w
不由美っていう名前が中身の怖さを醸し出してる気がするんですよね・・・
不気味な気配?^^;
でもいつか機会があったら読んでみたいです^^
たまには小説もいいですね^^
いちばん好きなのは十二国シリーズだけど
ゴーストハントの「悪夢の住む家」もおもしろかったです
ナルちゃん可愛い♪