真犯人です 今から・・・・・
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- 2012/11/15 00:45:03
遠隔操作ウイルスによる
爆破予告の犯人からのメール
実際に爆弾をしかけたわけじゃないから
犯罪としては 偽計業務妨害罪ぐらいかな
この事件では この犯人の功罪について論じると
功のほうが大きいかも。
警察の冤罪の作り方を こんなにあざやかにあぶりだした
というところですね。
未成年の無実の青年を逮捕して 送検 審判
そして有罪にまで持っていった。
無実なのに 「 自白調書 」 が存在すること
これはいったいどういうことでしょう。
自白ではなく 刑事が作文をして
署名すればすぐに出られる
しないと いつまでもここにいることになるぞ
と脅し文句を並べて 署名させる。
それが 自白調書。
そして それができあがったら
警察 検察 裁判所
という同じ穴のむじなの共同作業によって
有罪の判決を出す。
こうして冤罪ができあがる。
真犯人をみつけることなんか 興味はない
誰でもいいから捕まえて 有罪にしてしまえば
事件は解決。
それが警察の正体
この犯人の目的は この 正体を暴くこと それですね。
みごとに大成功。
しかし 警察は反省の色はないですね。
こっそり釈放してたり
「謝罪することも検討している」などというセリフ
ところで 警察の仕事は 大学生の就職先としては
おいしい仕事 らしいそうですね
機動隊に入って 働き盛りの年代になると
年収は 1千万円を軽く越える。
公務員は 給料は安いけど つぶれることはないし
恩給とか 福利厚生が充実してるから・・・・・
などといわれていた時代は 遠い昔のこと。
そんなに給料を貰っていながら
こんな仕事ぶりとは
国民が安全で平和な暮らしを営むために警察が存在する
という本来の姿に戻ることはあるのだろうか。
そうですね 警察 検察 裁判所 みんな同じ穴のむじな という印象が強いですね
今回に限らず冤罪事件がとても多いと思います。
時代が変わっても こんなところは変わりませんね。
竹の棒で、ぶっ叩き、まだ白状しないな!と、石を抱かせて(膝の上に積んで)
苦しんで死ぬより、早く楽になりたいからと、「オレがやった~!!」
かくして、打ち首、獄門、ハチャメチャだったけど、その名残だろうか・・・
お上は怖い、怖い。