ラオスお小遣い帳その2
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2012/11/08 23:15:57
では11月にもなったし、野田総理もラオスはヴィエンチャンに行ったことやし、いよいよ本編もラオスに行くか!!!
【9月26日】
・梅田~なんば(地下鉄):230円(全然ラオスちゃうやんけ)
・難波~関空(南海):1,390円 やっぱラピート乗りたいじゃん。
・テトリスJr:1,050円 ハノイでの待ち時間(4時間)考えたら小説だけでは間が持たん、スマホは行き帰りでは使うがラオスでは当然アダプターなんか持っていく訳もないので電源落としてる以上、おもちゃは必要。
さて、いよいよラオスに着いたぞ、改めて言うが通貨はキープ、10,000kipは100円。
到着時刻は18時半、ヴィエンチャンの中心地に着いたら19時、だけど異国の地に夜に着くってのはやっぱ多少不安。
・タクシー(ヴィエンチャン・ワッタイ空港~ヴィエンチャン繁華街):70,000kip タクシーでしか行きようがない、所要時間15分足らず。
・ハイソーク・ゲストハウス(2泊)300,000kip ヘンブン通りの老舗ゲストハウス、ダブルのAC付きでお湯シャワーが出るとのことで1泊150,000kipだったが結局お湯は出ず、やれやれ。何でこの宿にしたかって、それはタクシーで降ろされた所の斜め前にあったからという安直な理由。確かに古かったが使い込まれた古さで結構気に入った、立地も今考えたらナイスであった。
・ミリンダ(オレンジ・缶325ml):4,000kip この後さんざ買い物やトイレで利用したこの繁華街で唯一のスーパー「Home Ideal」、最初にラオスで買った、つか飲んだ物。ミリンダでっせ、懐かし~~~。今は日本では売ってないがペプシとしてはまだ世界で販売してるようだ。舌が黄色くなっちゃう所が今時あり得なくてヨロシイ!!!
・ラープ(ポーク):25,000kip ここからは屋台村? での夜ご飯、豚のミンチを炒めた物、ラオスの定番料理、ここのはメチャクチャ辛かった。
・カオ・クア(チャーハン)20,000kip これがまた素朴に美味い。
・ビア・ラーオ(ラオスのド定番ビール):15,000kip 大瓶3本呑んだので計45,000kipってことになる。あまりに暑いのでジョッキに氷を入れて呑む。
以下、Home Idealでの買い物。
・ラオ・ラーオ(米焼酎200mlくらいか):4,500kip 流石に初めて夜着いた外国の街で外で呑み歩くのは危険だろ、部屋呑み用。
・水(1.5l):3,000kip 家でも毎朝1lは朝から軽く飲んでる。
・ドライ苺:18,000kip 酒のつまみ、疲れてると甘い物が欲しくなる時もある。これで分かるように飲み物は酒も含めて安いが食べ物は思ったほど安くないってこと(いや、安いんやけども)。
・歯ブラシ:5,000kip 当然現地調達。
・歯磨き粉(25g):2,000kip この歯磨き粉は偶然にも去年クアラルンプールで買った物と同じ「Colgate」ってブランドであった。
【9月27日】
・ヌードル・スープ(大):13,000kip 宿から1分の麺屋、ちなみに(小)は7,000kipであった。
・カオ・ビャック・カオ(お粥):10,000kip 更に1分歩いた角地、向かいは上にあるHome Ideal。お粥なので中国同様油麩と食べる。
・Soy Milk(豆乳):3,000kip 東南アジアではかなり豆乳を飲む、ちょっと甘いんだけどなんせ暑いからね。これはヴィエンチャンで唯一のコンビニ「M-Point Mart」で買った。イブニング連載の西山優里子センセの架空の国ラオを舞台にした「ジャポニカの歩き方」でもエピソードとしてあったが、ラオスには日本のコンビニが進出してない、早く出店してクレイ。
・水(600ml):3,000kip ここから本格的に観光に出るので水はまさに命の水。
・アイスクリーム:5,000kip 別のM-Point Martで購入、コーン味であったが甘さ控えめ。
・トイレ:2,000kip 有料トイレは当たり前。
・パトゥーサイ(凱旋門):30,000kip かつてフランス領であったからな。
・CAP:20,000kip 凱旋門内の土産売り場で購入、「LAOS」の刺繍入りのきれいなスカイブルーのCAP、帽子は基本現地調達。これで熱中症を少しでも免れる。
・黒龍紅茶:5,000kip 普通の雑貨屋さんで買った。字面からウーロン茶と思って飲んだが実はストロベリーな紅茶で甘くて驚いた。南国だからかそれとも日本が例外なんか、とにかくプレーンがない、水くらい。豆乳も甘けりゃアイスコーヒーも練乳たっぷりで甘い、これはフランス領もへったくれもなくやっぱ暑い国ってことと、そういう文化圏ってことだろうな。
・ネーム(焼きおにぎり):2,000kip 長米種を上手く平たいおにぎり状に固めて(握って?)炭で焼いて魚醤を塗る、良い香りがして素朴に美味い。
・水(600ml):3,000kip おにぎり食べたら喉も詰まるって。
・フー(米の柔い麺):15000kip 「タラート・サオ」ってラオス最大のマーケットの地下食堂で食べた。エアコンはガンガン利いててワタシの知る限り唯一のエスカレーターもある最新の建物なんだけどハエが多いんだよなー。
・コーヒーwithスィートコンデンスミルク(アイス):13,000kip Wi-Fi使えます。
・バス(ブッダパーク行き):6,000kip 直行と聞いてたが、途中バスターミナルで降ろされて焦った。このバスは大型でエアコンも利いて良いバスであった。基本的な話だが車は右側通行で左ハンドル、TOYOTAも頑張ってるがHYUNDAIの方が優勢であった。
・バス(ブッダパーク行き):2,000kip マイクロバス、ドアが閉まらん(笑)。もちろんエアコンもなく凄いバスであった。
・黒龍紅茶:6,000kip 17時くらい、ブッダパークを見終わった後に向かいの雑貨屋で買った、上と同じモンやが1,000kip高いのは一応観光客向けてことか?
・ロティ:5,500kip 生地から伸ばしてバターで焼いて卵も2個使い、仕上げに蜂蜜と練乳をかけた甘いクレープ。
・バス(ブッダパーク~タラート・サオのバスターミナル)20,000kip この帰りのバスがとてもとてもおもしろかったので(若い運ちゃんの運転がムチャクチャで)公営のバスながらチップじゃないけど少しはずんだ。
・激辛鶏肉バジル炒め(「ナンプコーヒー」って店):25,000kip 外国人がよく来る食堂で本当にこういうふうに日本語表記されてた。
・ビア・ラーオ(大瓶):30,000kipやったか? 10,000kip×3本
・ラオ・ラーオ(米焼酎):4,500kip Home Idealに戻ってきた、前日と同じ酒。
・水(1.5l):3,000kip 必需品。
・グローブ:70,000kip はぁ??? 3階はスポーツ用品も売ってるんだが、そこで何用か分からん、指先が出る甲の所にクッションが効いたグローブが売ってあったので、バイク用ってことで買った。もう一ヶ月は使ってるがなかなかヨロシイ。
ということで全然終わらんのでまだ続くことになる、ではサイナラ!!!
ま、ワタシには関係ないことですけど。
まぁ、迷惑かけない程度に好きにやって下さい。
ガラカメはあと3回じゃ終わらんだろ。
古くさい南国のヨーロッパでしたけどどこか懐かしい街でした。
ガリガリ君のコーンはくどかったんですけど、ここのはあっさりしてました。
コーンは入ってなかったけど、グミ? じゃないけど、食感のある物が入ってました。
ガリガリ君真似しちゃいかんですよ。
南国は甘くて辛くて酸っぱくて、って感じですかね。
一昨年バンコクに行った時に、屋台のラーメン屋でラーメン食べたんですが、現地の人は大さじで3杯くらい砂糖入れてましたね、ありえねー。
バスはね、途中から舗装されてない穴だらけの凸凹道を進むんですけど、ブッダパークからの最後のバスで、客がワタシ一人だったもんで、早く帰りたいのもあったのでしょう、飛ばし屋だったんでしょう、ワタシを喜ばそうとしてくれたんでしょう、ぶっ飛ばすぶっ飛ばす。
ヴィエンチャン市内に入っても信号で停まってる車の列を無視して測道から信号の先頭に立って、無理矢理割り込んで、本当にとんでもない野郎でした(笑)。
すっかり仲良くなっちゃって、途中ロティ(甘いクレープ)の屋台で二人で注文し、食べながらすっ飛ばし、たばこ吸うか、要らん、ってなやりとりをしていました。
あんまりおもしろかったのでバスを降りた後、一人高揚したウキウキ感が止まりませんでした。
たまにはこういう出会いもあります、やっぱ旅はおもしろいです。
生鮮は安いんだけど外食だと一応首都なのでヴィエンチャンは高く付くか。
実はワタシもホーチミンに並ぶ住んでも良い街かなと思って調べてみたら、1LDKでWi-Fiが開通してる部屋で3万円くらいの家賃であった。
2万円くらいなら住んでも良いかなと思ってたので少し高い。
ま、探せばもっと安い部屋あるんだろうけど。
トイレはスーパーとかホテルとか、あとそこらじゅうにあるお寺のトイレを借りればタダ。
しかしそういうトイレは水洗じゃないので自分でひしゃくで流さないといかん。
もちょっとインフラ整備できたら良いんだけどな。
だから年内で終わらすぞ、おー。
そうね、本当はもっと長かったんですけど削りました(笑)。
外国に行けば何でもメモることにしています。
いつ沢木耕太郎になるか分かりませんので。
ホテル取るのも楽しみなんですけど、夜に着くのはやっぱビビりますね。
ま、そこはこれまでのキャリアがありますので何とかなりますし、今回も何とかなりました。
コーン味のアイスってこないだガリガリ君で出てたでしょ。
あれはこのアイスをパクったんじゃないかってくらい、ガリガリ君ほど大げさにコーンじゃないんだけど。
アジア圏のコーヒーは凄いですよ、練乳が。
ブラックとかないんだもんなー。
いやー、そこまで引っ張らずに年内にケリつけますよ←嘘付け。
手がたぶん月影センセイじゃないかと思うんだよねー。
あ、そういや顔もただれてたりしてるでしょ???
バスの運ちゃんには20,000kip、バス代だけなら行きが8,000kipだから残りがチップ、気前良いねぇ。
ラオスで一番美味しかったのはネーム(焼きおにぎり)かなー。
人間には美味しいけど豚には物足らないかもね!!!
忙しい中、ブログまとめも大変そう、お疲れ様です^^
ガリガリくんコーン食べ比べで、どっちがどうでしょうか?
また発売されるみたいですし、ぜひ、その時は感想を聞いてみたい!
飲み物、甘いのが多いんですね、暑い国はみんな砂糖たっぷり系なの?
あとね、とてもおもしろかったバスが気になる、どんな運転だったのだろうか、アトラクションのようだったのかなぁ~。
毎回毎回楽しそうでいいなぁぁぁぁあ
今度連れてってさー(´◔◞౪◟◔`)
でトイレはやっぱ有料なのねw
次も楽しみにしてるから早くUPしてねーん←
レシートもらえるところばかりじゃないし、まめにメモってるってことですよね。すごい。
ホテルも決めずに夜到着するってチャレンジャーだわ~
コーン味のアイスって不思議な感じ?
飲み物全般甘いんですね。太ることよりも虫歯が心配になります。
この調子だと終わるのは来年の夏なのかな~
仏教のみならずヒンドゥーもありゃ、孔子も居たか。
別にアトラクションがある訳ではなく、本当に置かれてるだけ、それなりに配置は考えられてるのでしょうけど。
石像はどんだけ古いねんと思いきや50年も経ってなく考古学的な価値は全くない変な公園です。
ワタシが着いたのは16時半くらい(17時まで)だったけどが、客は誰も居らず、奥が川に面してるんだけど、そこに売店とトイレがあって店員さんが一人居たくらい。
ちなみに入口には受付が居らず、タダで入れてしまいました。
普通なら入場料5000kipもカメラ持ち込み+3000kipでしたがスルー。
ついでに言うと、この腐れマイクロバスに乗ってて、ブッダパークで下ろしてくれって言ってたんだけど、運ちゃん忘れてスルーしちゃって、折り返し歩いて行った。
ま、それくらいに物好きな観光客が行く所、って向こうの位置づけであるようです。
最後に、十分写真も撮って17時には出たけど、近所の人が寄ってきて、あんたバスもう終わりやで、って言う訳。
えええええ、こんな1時間半もヴィエンチャンから離れた所で置き去りにされても!!!
って焦ってたら、最後のバスが遅ればせながら来てくれて、何とか帰れました。
そのバスの若い運ちゃんとすっかり仲良くなってしまい(客も居なかったので最終ターミナルまで途中ロティは食べたものの、一気にぶっ飛ばして帰ってくれた)、気持ちだけのチップを渡した訳です。
ということで、ブッダパークに行くなら朝から行くことをお勧めします、蛇足ながら言うと酔い止めの薬は飲んでいった方が良いかと思う、途中道路舗装されてなくて車波打って走るので(笑)。
続くってぇ?????????
どゆこと????????
1ケ月に1回しかブログ更新しないのに・・いつまでですかい???????
ガラスの仮面とどっちが先に終わるのかなwww??????????
バスのお兄ちゃんにいくらのチップあげたのぉ????????
「これでお水飲んでね」って3000kipくらいでしょ!!!!!!!!
ラオスで一番美味しかったのは何?????????
ブタポーク?????
あ・・
よく見たら・・ブッダパークだったwwwww