これから起きる金融分離は５年後日本にくるくる◎
- カテゴリ：ニュース
- 2012/11/08 20:45:58
はい!アメリカはオバマさんがご当選です♪
ココでこれから起きる事を先読みしてお知らせしますよぉ～
先ずオバマさんの経済の指南役はボルガーさん!
オバマさんはこのボルガーさんのボルガールールと言われる新規制を行使するハズですにょ～
このボルガールールですがコレをもってオバマさんはウォール街に宣戦布告しています。
オバマさんがナゼにこんな宣戦布告をしたかと言うと『too big fail』と呼ばれる言葉が存在しているからです!
このtoo big failですが『大きすぎて倒産させられない』と言う意味♪
大手の金融機関が倒産したら経済全体に被害が拡大して国の経済全体が傾きます。
なので倒産させられない大手金融機関に税金を投入して倒産を回避させるって事です。
本当なら倒産のリスクは大きくても小さくても企業が責任を持つべきですが
大企業の倒産による国の経済への影響を考えて税金を投入するのはアメリカも日本も同じですよね♪
ですが・・・アメリカの場合、この金融崩壊を防ぐと言う行為に一般の人達の怒りが起きています。
アメリカでも日本でも他の国でも就職すると言うコト事態が難しくなっているんです。
アメリカはご存じのとおり車が無くては生活出来ない国です。
なのに車を持たない、又は車を持てない若者が増えています。
自分達の生活は苦しくつらく
だけれど国は一般人を税金を使って救ってくれない。
でも国は大手の金融機関が投資に失敗して大損失を出すと税金の投入で救ってもらえる。
でもね、国が助けた金融機関が儲かった時に国民に利益を分かち合えば世間は納得しますよね・・・
でも金融機関が儲かれば経営者や役員への巨額のボーナスと給与に変わってしまう!
恐慌を恐れて金融機関に税金を入れ続ける行為に世間の人も税金を投入する国もNOを言い出したとしたら・・・
それは金融機関の巨大化を阻止し～
肥大化した金融界を分離する事ですよね。
現在の金融機関は持ち株会社になり商業銀行＋投資銀行＋保険＋金融サービス業と全てを持っています。
実はアメリカでも日本でも同じ系列の金融企業の中に垣根のような設定はあります。
ありますが系列企業でアル以上は事業の遮断は無理なんス。
低金利で一般の人達の預金を集めて～
その預金で扱う商品は凄いリスクのある商品です!
儲かったら社長や役員がもらい
もし、損をしたら国に税金で補てんしてもらおう!
こんな事態が続いています。
なのでボルガーさんやオバマさんは
★預金の上限を設定する。
(1つの銀行の過度のリスクに備える)
★銀行の資金源の預金と市場からの借り入れのどちらにも上限を作る。
★金融機関の統合や合併を止める。
(だって、合併や統合が進んで金融の市場が大きい金融機関だらけになったら～
銀行同士は競争をせず、
銀行が儲かっていても一般人の大事な預金は低金利の状態のままになりかねません。
ドコかの日本の証券会社の社長さんのように「億に行かない投資金の客ははクズだ!」などと言いだしかねませんよね)
つまり
◎ヘッジファンドやプライベート・ファンドの銀行保有と投資を規制
◎銀行の預金シェアの制限
◎銀行の市場からの資金借り入れによる規模の拡大の規制
◎高いリスク商品取引の禁止
これは1999年に廃止された『グラス・スティガール法』に戻るかのようです。
アメリカはその昔、大恐慌がありました。
大恐慌の前のアメリカは金融は商業銀行と投資銀行を兼業にしていてソレが大恐慌の原因の一つです。
なので商業銀行と投資銀行を分ける『グラス・スティーガール法』ができましたが・・・
先に言ったように1999年その法律は廃止になったのです。
なので現在の金融機関は持ち株会社を設立して～
商業銀行+投資銀行+保険業務＋金融サービスの全てが業務として何でも出来ちゃうワケです。
そしてリーマンブラザーズのような投資銀行があらわれた!!
投資銀行はマネーゲームを繰り返し実体経済とは全くかけ離れた巨万の富とその大大大損失!
この大損失で金融危機が起こったのは皆さんも覚えていらっしゃると思います。
国民は助けないのに金融業界を助け続けるのをアメリカさんは辞める決意です。
ボルガーさんは大手金融会社に資産規模で特別税をかけます。
ソレは金融機関に入れ込んだ公的資金を返してもらうタメ♪
今までの銀行業務拡大や事業の統合は許されません。
今まで金融自由化でしたがこの自由化を捨てて金融規制に向かいます。
この金融規制は投資銀行への締め付けに向かうハズ。
もし締め付けが始まれば新興国への投資が減る事態を引き起こすハズですよね。
新興国の経済成長は止まり～
新興国で起きたバブルも崩壊です。
株の下落も起きちゃうカモ。
ぶっちゃけアメリカは金融への公的資金導入を完全に絶つためには金融は解体します。
商業銀行は商業銀行に
投資は投資に
保険は保険に
金融サービスは金融サービスに
完全に分離する気なのがボルガーさん♪
アメリカ国民も支持していますしオバマさんもヤル気なので金融は解体されます。
それとオマケ情報で医療改革法案の見直しは成立します。
アメリカだけの話しとおもったらダメダメ～
この金融機関解体がアメリカで起きると・・・
日本では５年後に確実に起きる事です。
あのリーマンショックの時のように
起きている事が政治家さんは判んなくって～
公金を大量にばら撒いて金融危機から日本は脱したって大嘘つきまくり～
リーマンショックを引きづり続けるような政治はヤメテほしいなぁ～。
本当にアメリカで金融解体が起きれば
５年後・・・早ければ３年後に日本の金融も解体される事態になります。
日本にくるくるくるくるくる～◎
まぁ～馬鹿コロちゃんの予想なので
信じるも信じないも貴方のお考えしだい～❤
まぁ一部軍の暴走による散発的な有事の可能性は無きにしも非ずですが
全面的な開戦は低いですね・・・たぶんｗ
やはり、戦争は中東、北阿弗利加、中央亜細亜 その辺りかと(・・?
安倍政権 全力で政治生命を賭けてインフレに持って行く強固な覚悟がｗ
ただインフレ云々と言うよりも
最早、資産バブルの様相が致します・・・ｗ
投資家は今までの超安全運転からリスク志向に大きくｱｸｾﾙを踏み出してます!!
そして政府が それら投資家の背中を思い切り押し続けてるｗ
どんどん加速ｗｗ
ｶﾞｿﾘﾝ価格は９連騰 どんどん物価も上昇(・・?
でも、きっと 今回の作られたインフレでは二極化の懸念が・・・
値段が上がらない（デフレ継続）のものも色々と
その最たるものが 労働者の賃金なんでしょうね
麻生さん 元々はセメント屋さんですからね～ｗ
それから、吉田茂の孫なのはご承知の通りですが
更には、あの大久保利通の玄孫ｗ
つまり、先祖代々 米国の息のかかるお家柄なんですょｗ
まぁ経済通と言われますが・・・
官僚方に対して 何事も「よきにはからえ～」と言った感じだとかｗｗ
余談ですが・・・先日、発表のIMFの世界経済見通しがｽｺｼ気になります・・・ｗ
日本は、2013年は前回予想と同じで1.2%なのですが、
問題は、2014年が前回予想から0.4%も低下して0.7%の予想成長率という点です
2014年-2015年の消費税増税によって
信用できる中期的な財政再建計画を採用することになってはいますが
刺激策によって誘発される回復は短期的であることが証明されており
債務の見通しは著しく悪化していくとしています。。
景気刺激策により、景気回復は一時的なもので
結果として財政を悪化させるだけだということです！
それが2014年の低成長の予想へとつながっているようです。
つまり、アベノミクスは夏の参議院選挙と来年の消費増税の実施の為の
バラ撒き政策が大きな狙い
その事をIMFのこの予想からも読んでとれます・・・・ｗ
所謂アベノミｯクスの進捗にも影響がｗ
そこでｗ
国会の参院の勢力図（総定数242、過半数122）
与党106（自民83、公明19、他4）、
民主107、みんな11、共産6、たちあがれ日本が5、
社民系が4、国民新党が3、となっていますから
みんなの11の賛同は何としても欲しいところｗ
で、みんなの渡辺さんが絶対NOな財務省OBの芽は無くなったｗ
そして、渡辺さんの押す中で一番 輪転機をフル稼働させ
ヘリコプターでお札をばら撒く 意向の強い人物が
どうやら次期 日銀総裁の椅子に座りそうって訳だね・・・ｗ
で更に、２０１０年の反省も踏まえてｗ
日銀は、当座預金口座を持つ金融機関に対して
幅広い融資を認め、その増額分を全額資金供給するようですｗ
円建てに限らず、外貨建ての貸付もOK！
金利は貸付実行時の政策金利（現在0.1%）で、最長4年まで乗換えが可能
マネタリーベースは増えても、マネーストックが増えないために
なんとか、マネーストックを増やそうという訳で
ほんとなんでもあり～！ｗ
こうした副作用の危険を孕む政策を推し進めるのには
常識ある知識人では不向きなんでしょうね＾＾；ｗ
事情でこられないのにいらしてくださり
本当にありがとうございました(≧ー≦)♪
来週から元気いっぱい復活です。
日曜日から元気いっぱい水まいてまわります。(≧∇≦)
バカばっかり・・・・
ここで一句
「朝起きて テレビを見たら 明日解散 」
字余り
乱射ですか ♫～～～散弾銃で 一発ですな！
ラブレター （今書かない） あちこち出して はち合わせ ブッキングに注意しよう！オッ
５年後には医療費ゼロ生活を目指す努力をしなければ・・・。そしてプランターで自家菜園。
今年は 風邪まだひいてません。基本に戻って 手洗いうがいですね。
巫女コロさまの先読み、じっくり拝見いたしましたでござる！
ボルガールール、too big fail、グラス・スティガール法…
いろんなキーワードがあるんですねー。勉強してみます。
個人的には、オバマ氏再選でTPPがどう転ぶかすごい心配です。
ごり押しされて市場ごっそり持っていかれて
そのうえに金融解体なんかきちゃったら…なんてことのないようにと願うばかりです。
「fail」を「fool」と空目してしもたのは内緒。うふ。
中国・・・
怖いなー お年玉を金に変えたほうが...
全然興味なかったアメリカの大統領再選が、
すごく興味深くなりました(≧∇≦)！！！！！
コロさんみたいな方が学校の先生だったら
あたし、興味のない科目も絶対もっと熱心に勉強して、
間違っても教科書の内側で文庫本読んだりしなかったのになーと
思ってしまいましたー(≧へ≦)！！！！！
預かたお金を 大事に そんな心が欲しいな
その後、どうなるか・・・
金融統制
お国の管轄下に
高給を貰って 悪行三昧の金融界が解体される
それ自体は 一般国民にとっては ある意味 喜ばしい事ですがｗ
ただ・・・恐ろしいのは その先
金融機関に預けられてる 預金・有価証券
つまり 国民の財産も 統制下に
既に 既存 金融機関での名寄せは周知徹底
株券を始め有価証券は電子化へ完全移行
そして、極めつけは 国民の総背番号制導入へ・・・
お金持ちは ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙはじめ 海外へ資産をｼﾌﾄ
金など 現物資産への逃避行動も 既に活発
結局 お金の それ程 無い 一般国民が餌食に。。。
フムフム・・・・
またアメリカで大恐慌が起きたらと思うとぞっとしますー
当然おっしゃっている通り、日本にしわ寄せがぁああああ！
アメリカからのお金に関するPUSHも激しくなる～
今の日本ではとても補えないですね・・・・
本当に現実になったら～
今のうちに預金おろして金塊にかえちゃおうかしら～
でも、税金・社会福祉等々益々圧迫されるでしょうねー怖い怖いﾌﾞﾙﾌﾞﾙさむっ＾＾；
負けたときは徳政令というのと同じですから、
大勝負にも出られますね。
まるでイカサマ博打みたいなものでしょう。