リハビリ日記 2012年11月02日 ４回目のリハビリです。
月が変わったので保険証もね！
今日も待ち０人で、カルテの確認して貰う２～３分待ちでスグ呼ばれました。

いつも通りにマズは温めから。
前回は熱いって感じがしたけど今日はそんな事も無く、慣れて来た事とポカポカして気持ち良い事が重なって眠くなってしまう（＾＾；
眠気との戦い（笑）に何とか勝ちぬきました。

次もいつも通りに滑車ロープです。
コレは普通に出来るようになりつつある。
普通に上げ下げする方は「若干痛いカモ？」と言う事がある程度で、早くは出来ないが結構スピードアップしてきた！
肘を外側に向けてやるのも上げる方はユックリなら問題なし。
が、下げる時に痛くてフリーズしてしまう。
肩と肘が水平になるぐらいが一番辛い。
でも今日は痛くて握りしめる事が少なかったので手のひらが真っ赤になる事は無かった。

最後もいつも通りマッサージ。
いや、いつも通りではなかった。
痛くない方の腕を上げてアチコチを強く押される。
指圧みたいな感じで意外と痛かったんだけど痛くない方のマッサージされているのに痛いとも言えず・・・（＾＾；
コレを痛いほうの方でもやるのか？と想像して凹みぎみ。
そして想像通りに痛い方での指圧風マッサージ開始です。
カナリ痛かったのですが痛くない方でも同じような痛みだったので我慢しちゃいました。
指圧風マッサージしながら腕の上げ下げ。
普通の時も肘を外側に向けて上げる時も我慢できたのですが、肘を外側に向けて下げる時は痛すぎて我慢できず声をあげちゃいました（Ｔ０Ｔ）
平静を装いながら心の中では「もうヤダ～！！」と大泣きです。
そんな心理状態の中「少しだけ後ろにいきますね。」と、後ろに引かれる動きが追加されました。
絶対に痛いと思っていたので怖くて恐くてチキンな私は目に涙がたまり始めた。
チョットでも痛かったら「もう無理！」って言おう！と心に決めたモノの全然痛くないんですけど・・・。
ほんとにチョット後ろに引っ張られただけで時間も数秒だけで何ともなかった。
「肩を広げて終わりにしましょうね。」
と、もうすぐ終わると教えて貰えたので最後まで頑張れた。

リハビリが終わって会計待ちをしていると・・・。
手が変！
痺れているような？・・・イヤ、ピリピリはしていない。
麻痺している様な？・・・イヤ、動かないわけじゃあない。
力が入らない様な？・・・イヤ、握りしめる事は出来る。
違和感！そう、違和感があるのだ！！！
気のせいか首（甲状腺腫瘍のあるあたり）とか筋肉注射される部分や肩の背中側にも軽い痛みがある。
旦那は準夜勤でもう出かけたはずなのでしまむらでユックリと秋モノ衣料の物色でもして帰ろうと予定していたのですが痛みが不快でトットト帰って、薬（経皮鎮痛消炎剤）を塗る事にしました。
次のリハビリの時はお薬を持って行こうと思った私です。

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