淨潔ノ禮
- カテゴリ:勉強
- 2012/10/31 21:12:32
また、イスラエル人であろうと、共に住む外国人であろうと、どんな形にせよ、
血を食べる者には、わたしは顔をそむけ、イスラエルから追放する。
血はいのちそのもの、また罪を償い、たましいを救う代償として、
祭壇に振りかけるものだからだ。 イスラエル人も共に住む外国人も、
血を食べてはならない、と命じたのは、このためだ。
イスラエル人でも共に住む外国人でも、猟に出かけ、
食用にできる動物や鳥を殺した場合は、血を絞り出し、
土をかぶせておかなければならない。
血はいのちだからだ。
動物でも鳥でも、いのちは血にあるのだから、
血を食べてはならない。 血を食べる者は追放だ。
自然に死ぬか、野獣に裂き殺されるかした動物を食べるなら、
ユダヤ人でも外国人でも、衣服と体を洗わなければならない。
夕方まで汚れた者となるからだ。 そのあとでは、彼はきよい者とみなされる。
この決まりどおりにしなければ、あとでどんな罰を受けようと、
すべて本人の責任だ。ꔫ 旧約聖書 レビ記 17章 10-16節