Nicotto Town


❖ Aʀᴇᴀ 51


淨潔ノ禮

また、イスラエル人であろうと、共に住む外国人であろうと、どんな形にせよ、
血を食べる者には、わたしは顔をそむけ、イスラエルから追放する。

血はいのちそのもの、また罪を償い、たましいを救う代償として、
祭壇に振りかけるものだからだ。
イスラエル人も共に住む外国人も、
血を食べてはならない、と命じたのは、このためだ。

イスラエル人でも共に住む外国人でも、猟に出かけ、
食用にできる動物や鳥を殺した場合は、血を絞り出し、
土をかぶせておかなければならない。

血はいのちだからだ。

動物でも鳥でも、いのちは血にあるのだから、
血を食べてはならない。 血を食べる者は追放だ。

自然に死ぬか、野獣に裂き殺されるかした動物を食べるなら、
ユダヤ人でも外国人でも、衣服と体を洗わなければならない。
夕方まで汚れた者となるからだ。 そのあとでは、彼はきよい者とみなされる。
この決まりどおりにしなければ、あとでどんな罰を受けようと、
すべて本人の責任だ。


旧約聖書 レビ記 17章 10-16節

#日記広場:勉強




月別アーカイブ

2025

2024

2023

2022

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.