点滴の気泡
- カテゴリ:美容/健康
- 2012/10/30 14:36:12
で、ぐぐってみたら、
知恵袋、お悩み相談、教えて!などに上がっていて、
結構皆さん気にしてることがわかりました^^
これは看護師さんならよく見かけることらしかったです^^;
私は血液中に吸収されると聞きました。
ある看護師さんのブログには ↓
1、静脈内に入った少しの『空気』は、小さな泡に分かれながら心臓に戻り、
右心房→右心室→肺動脈と流れ、
最終的には肺毛細血管にたどり着いて肺で吸収される。
2、血管内に空気がどれくらい入ると、生命にかかわる問題が発生するのか、
ということに関する明確なデータは存在しない。
3、過去の報告から予想すると、10ml程度までなら安全ではないかと考えられる。
(あくまで予想)
4、点滴のルートの内径を2,28mmとすると、
5cmの空気が点滴ルート何に入ったときに、その空気の量は0,205ml。
10mlの空気が入るには、点滴ルートの長さにして、243.9cmが必要。
点滴ルートの中の小さな気泡は、空気の量としてはごく少量ということになる。
5、点滴ルートの中の気泡の量はごく少量で体には影響はないからといっても、
患者さんは安心できないので、気泡を見つけたらこまめに取り除くことが必要。
とありました。
よくあることだったんだ~ (´・ω・`)