どうして誰も気づかないんだ？
- カテゴリ：ニュース
- 2012/10/28 22:12:01
今日は日曜出勤でした。
帰りに一番前の電車に乗ったら、学生が数人大声で話していました。
すると、電車の無線？会話が始まりました。
「え～～～っ。場所はどのあたりですか？」
答える声が聞き取れません。続いてこんな声が・・
「線路にうずくまっていたんですね？」
(＠_＠;)えっ？ 私は、とっさに周囲を見回しました。
横の人は寝てる。前の人も寝てる。
私の少し斜めで立っている男子学生は、相変わらず４人でべらべら喋ってる。
「相手の人は、撥ねられたんですか？」
＼(◎o◎)／！げ～～～っ！！！
こんなの一人で聞きたくないよ～と必死で周囲を見渡しても、誰も気づいていないなんて！
「で？相手の方は撥ねられたんですか？」
無線の調子が悪いのか、３回繰り返しました。
答えが聞えなくて、ほっとしていると、
「了解！そちら方面の列車を止めました。こちらは・・・」
げ～～～～っ(＠０＠;) 答えを知っちゃったよ～～～！
家に着いたら、テレビにテロップが・・・
〇〇方面 人身事故のため、〇〇駅まで折り返し運行
ああ、列車の先頭には乗るものじゃないと、食事前にげんなりしながら思ったのでした。
何度も列車内を見渡したのですが、
ほんとに誰も我関せずでしたｗ
きっと、この人達は、緊急時に逃げ遅れてしまうんじゃないだろうかと
ちょっと心配になりました。
無線・・・運転手さんだけが聞いて欲しいですよね。
きっと、電車の走行の音や、乗客の声が煩いから
音をあげてあるんでしょうね。
おももちゃん、まだ戻ってこれないのかな？
でも、こうして会えて嬉しいです。
そんなに人がいて、ほとんどの人が気付かないとは・・・
無線、仕方ないんでしょうけれど、もう少し車内の人に聞こえないように、
どうにかできないもんなんでしょうか。
そんなの聞いても、誰もいい気はしませんね。
線路の上でうずくまって・・・という言葉は、強烈ですよね。
その事故車両の運転手さんの言葉が、はっきり聞き取れなかったことが
せめてもの救いでしたけれど、これが状況まではっきり聞こえたら
ホント電車に乗りたくなくなったかもです。
以前習い事をしていた時に、旦那さんが線路の修復などをなさる方だったそうで、
人身事故があった時は、休日でも夜中近くでも、呼び出されるということでした。
電車を止めたままにすることは出来ないので、処理班とは別に
調査と修理をするのでしょうね。 う～～ん、あんまり現場を考えたくありませんね。
そんな怖い連絡ききたくないですね（＞＜|||）
車掌さんたちは慣れてるのか事務的かも知れないけど、聞いたら思わず想像しちゃって気持ち悪くなっちゃいそうです；；
それはゲンナリしますよね～～☠
自分が乗ってた電車じゃなくて、せめてもの幸いだったかも。
最近続けて、月曜日の朝の電車で放送が流れていました。
「昨夜は〇〇方面〇〇駅付近の人身事故の為、電車のダイヤが乱れましたことを
お詫びいたします。」
きっと覚悟を決めた人は、賠償額の上がる通勤列車ではなく、
あまり人の乗っていない休日の時間を狙ったのだと推察しました。
それにしても、直接では無いにしろ、電車の不通などで、他人を巻き込むのは止めて欲しいと思います。
次の日の電車に乗るときに、この電車じゃないよね？って
恐々乗り込んでしまいますもん。
以前、展示会のお仕事に行った時に、電車に乗るとみんな寝るのをみて
海外からのお客さんが、面白そうに観察して、仲間と笑っているのを見ました。
その時も、かなりの人が寝ていましたが、無線の会話はかなり大きくて
車両の真ん中あたりでも聞こえる程だったのに関わらず、
起きている人は、本当に誰も気にしていなくて、本当に驚きました。
学生さん達も、４人もいれば、誰かが聞いていてもいいようなものなのに、
本当に何も気づかなくって、この学生さん達を含め、大多数の人達は
もし緊急なことが起こっても、自分の身を守れないのではないかと、ふと思ってしまいました。
やばいよね～～～～。
うん、私もこの手の会話は苦手です。
しかも事故車両の運転手と本社の人の、事故直後の会話だったのですから・・・。
真っ暗な帰り道は、嫌な気分でした。
すぐ隣で飛び込みを見たら、それはショックでしょうね。
夢にまで出てきたのではないでしょうか？
でも、駅に入ってくる列車は、スピードがかなり落ちているので
一瞬で撥ねられ・・・という訳にはいかず、当事者も列車の関係者も大変だったと思います。
私は、植木で見えなかったのですが、南フランスのピカソ美術館の古城テラスから
隣にいた人が、飛び降りをしました。
かなり階下の道に居た人が、上を見上げ、緊張した声と面持ちで指を刺し、
その後で、ああ！と顏を覆いました。 直後ダーンという何か大きな物を叩きつけたような音がして
女性や男性複数の悲鳴が上がりました。
私には状況が分からず、階下に降りていくと、銀のシートで身体と頭が覆われ、
横たわった男性の足だけが見えました。
海外に着いたばかりだったので、テレビの収録かと思ったほど現実味が無かったのですが
後から思うと、ぞっとする出来事だったなと思います。
多分大丈夫では無かったと思います。
線路にうずくまっていて、助かった人はいないと思います。
乗客の少ないのを狙ってか、休みの夜に、人身事故のニュースを
よくテロップで見るので、ここ何週間か続いていて、後で思えばまたか・・という感じですが
事故直後の運転と本社の会話を聞くことになろうとは思わず、驚きました。
恐かったですよ。読んでいた本が、その著者にしては珍しく
血みどろの恐ろしい惨殺シーンが出て来たので
そのイメージと重なって、一瞬現実なのか、本の中なのか
戸惑いました。 駅から家までの真っ暗な道が恐ろしかったです。
疲れて帰宅するときに、楽しい会話なら聞きたいけれど
ぞっとする話は、あまり耳に入れたくないですね。
ちょうど読んでいた本が、めっちゃスリリングな場面で、
その著者にしては珍しく、残忍な殺人現場が出てきたところだったので
余計に、怖いよ～～～と思いました。
事故直後の事故車両運転手と本社の会話を、他の電車内の運転手が
緊急ランプなどの知らせが点いたので、聞こうとスイッチを入れた為に、
急に会話が流れたのだと思います。
そういえば、以前電車に乗った時 「大雨で、橋のすぐ下まで水が着ているので、
〇〇駅よリ先は、運行不可能」という、会話が急に流れてきたのを
思い出しました。社内放送にしては、敬語もないし、おかしいなと思っていたのですが
そのあと、改めて運転手の声で、敬語を使ったアナウンスがあり、さっきのは無線？だったのかと
思い当たりました。 今回のもそれだったんだと、後で分かりました。
これ書いている時は、単なる無線と思っていたのですが
この無線？は、撥ねてしまった運転手と、
緊急時に連絡を取る本社の無線だったのではと、後で思いました。
緊急のランプか何かが点いたので、運転手さんが、情報を得ようと
スイッチを入れたので、声が急に流れだしたのだと思います。
この後、電車の放送で、お客様に説明をするように、運転手に指示があったので
事故直後のやり取りを、聴いてしまったんだなと改めて、ぞっとしました。
自分も車両の先頭に乗っていたので、
その場面を想像してしまいました。
怖かったです。
それにしてもどうして誰も気がつかないんでしょうね。
今流行りの自分とその仲間以外は無関心症候群でしょうか？
その人の家族が気の毒でなりません。賠償金で破産確定でしょうに。
って感じの出来事ですね。。。
私は高校生の時、学校の最寄駅で電車を待っていたら、飛び込みを友達が見てしまい
大騒ぎしているところに遭遇しました。
その友達は青ざめながら「人が人が。。。隣にいた人が。。。」と連呼していました。
私達はその友達を落ち着かせ思い出さないようにいろいろ声をかけました。
でもきっと想像できないくらい恐ろしい思いをしたんだろうなと思いました。
しばらくは電車に乗るのが怖かったみたいです。
大丈夫だったのかしら。
情報欲しい人だと喜ぶかも知れまっせんが
最後尾の車掌の車両でも直接声が聞こえるという経験は無い
のですが・・・。
ホントにね・・、聞きたくない会話でしたね。
確かに食事前にげんなりですが、食事直後でもツライかも？
周囲の人が気が付いてないのがすごいですね＾＾；
日曜出勤なところに追い討ちな感じですね。
お疲れさまでした☆
なんかすごいですね…