今日は雨が降っていました。
しかも、前日から私の天使（姪っ子）がお泊りしていたので、
私はギリギリまで出勤してませんでした。

そう、チャリ通勤の私は、雨の日はバスで出勤しないといけないのですが、
バスの方が時間がかかります。
しかし、ギリギリまで粘った私は濡れてもいいので
チャリで出勤しようと決断しました。

そこに、母の悪魔の囁きが・・・・
「新しいレインコートを貸してあげるよ❤」

新しいレインコート・・・
その魅惑的な言葉に借りることにしました・・・・
そこが悲劇の始まりです。

新しいレインコートは
それはそれは機能的で、自転車に乗るための人のレインコートでした。
自転車の前籠まですっぽり覆うポンチョタイプです。
全然濡れないわ～ヽ(´▽`)ﾉ
しかも、暖かいｗｗ

私は機能性のみを重視したそのレインコートの良さを
全身で実感していました。

しかし！！！
なぜか視線を感じます。
道行く人々が私を見ています。
え？何？そんなにおかしいかにゃ～？？
そう思いながら、ふとガラス張りのショーウィンドウに移る自分を見ると・・・

でっかい　テルテル坊主がいるｗｗｗ

まぁ・・・見られても仕方ないか・・・・
諦めの境地に達しながら、
会社へいつもの１・７倍近いスピードで急ぎました。
だって恥ずかしかったから＞＜

しかし！！！その途中

HEY！！HEY！！

大きな呼び掛けに振り向くと、
観光客らしい欧米人２人がこっちに手を振っています。
なんじゃ？？
そう思っていると、そのうちの１人がデジカメを構え、

PICTURE　OK？？

ばばばばばバカを言うな～！！！
日本の恥さらしじゃねぇか！！！
そう思いながら

Ⅰ'ｍ　ｂｕｓｙ！！

そう叫んで、通常の２倍くらいのスピードで逃げようとしましたが、
信号は赤！
止めろ！と顔面を手で覆おうとしましたが、
ポンチョタイプなので
手が出ませんｗｗｗ

彼らは祖国で
どんな土産話をするのでしょうねぇ・・・ｗｗｗ