Nicotto Town


JEJE 昔の名前ででています。


高校生の時に歌った淡い初恋の歌

~Yokohama  Motomachi Street   (横浜元町通り)~
                                   作詞:作曲  JEJE

                     

晴れた休みの午後には あなたと二人 よく元町に行きました。


あなたの腕を つかんで ペアルックを ねだったものでした。


だけど なぜか 私は一人 今 横には あなたはいません。

 

元町通りの角の店で あなたは私に指輪を 買ってくれました。


突然の雨に二人とも体をぬらし 飛び込んだ喫茶店「フルール」


だけど なぜか 私は一人 今 横には あなたはいません。

 



外人墓地に 背を向けて 港の見える丘に 二人立ち


桟橋に 横付けされた 異国船を 見つめながら


あなたは 私に 口付け くれました。

   

晴れた休みの午後には あなたと二人 よく元町に行きました。


すれ違う アベック 振り返り

「オレたちに方が すっと 幸せだ」なんて


だけど なぜか 私は一人 今 横には あなたはいません。

 



外人墓地に 背を向けて 港の見える丘に 一人立ち


二人 ながめていた 

遠くオレンジ色の倉庫の灯りも ぼんやりと見えているのに


なぜか あなただけ 消えてしまいました。

 


外人墓地に 背を向けて 港の見える丘に 二人立ち


桟橋に 横たわる 異国船を 見つめながら


永遠(とわ)の愛を 誓ったはずなのに


永遠(とわ)の愛を 誓ったはずなのに


~高校2年生の時に作った歌です。青春真っ只中・・・今でもとても、いい思い出です。

あの頃は、二人でハマトラのおそろいの格好をして・・・

フクゾウの服に、MIHAMAの靴、私はKITAMURAのバッグを持って・・・

いかにも、古い歌だなって思うでしょ?ペアルックやアベックなんて今では「死語」だものね(笑)

あの頃の横浜は、今とは全く違う。ベイブリッジも華やかなイルミネーションもありませんでした。

「港の見える公園からは、遠く真向かいに夜になると倉庫が立ち並び、ぼんやりとオレンジ色の灯りが、なんとも言えない情緒を漂わせていました。

高校時代には、男子4人と私とバンドをくんでおり、たまたま野外コンサートに出場して、ラジオで、この歌がながれました。

私は、彼と別れた後二十年近く、誰とも元町、外人墓地には行きませんでした。

私の中の青春の一ページとして、思い出として残しておきたかったからです。

でも、5年ぐらい前のクリスマスシーズンに、今の彼と二人でその封印をとき、再び同じ道を歩きました。~

アバター
2012/10/25 13:43
青春と言えば一番高校生の時の思い出かなぁ~

時と共に変わり行く風景でも
心の中には、あの時のまま思い出として
色あせることなく、鮮明に残っている。

とても、素敵な詩ですね

アバター
2012/10/25 12:34
C→F→G→Cの循環コードのアルペジオのリピートが頭に浮かんだのは私だけ???

甘酸っぱい青春の思い出にカンパイ旦_(○´ー`○)
アバター
2012/10/25 06:17
ありがとうございます!『ピエロ』
『心拍数#0822』『恋はきっと急上昇☆』とかもいいですよ!
これらは全てボカロ曲です。
アバター
2012/10/25 06:00
感動です・・・!!



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