①修正版
- カテゴリ:日記
- 2012/10/25 01:06:29
タイトル 『甲斐姫綺譚 月下仇討の章』
セリフのテンポについて
前のセリフが消えて一拍置いてしゃべる
噴出す文字は2行まで
それ以上のセリフは2つにわける
ナレ ┃時は戦国、所は東北
母・姫・侍女の順でインすること
豊臣軍に降伏した成田の家。
甲斐姫は冷たく痛い北風に
吹かれ煽られ北の地へ
そこで待ち受けるは仇討ちの物語
何方様もとくとごらんあれ!
パパン!
母・姫・侍女の順でインすること
姫・母 ┃(右袖から舞台中央へ)
侍女 ┃(右袖からイン) 【おじぎ】
┃おはようございます。姫様・お局様
姫 ┃ええ、おはよう
母 ┃今日もいい天気になりそうですね。
姫・侍女 ┃【うなづく】
ナレ ┃しかしながら敗軍の城
┃当然ながら監視が付きます。
┃福井城の監視は浜田兄弟が担当していました。
侍女 ┃(右袖からイン) 【おじぎ】
┃おはようございます。姫様・お局様
姫 ┃ええ、おはよう
母 ┃今日もいい天気になりそうですね。
姫・侍女 ┃【うなづく】
ナレ ┃しかしながら敗軍の城
┃当然ながら監視が付きます。
┃福井城の監視は浜田兄弟が担当していました。
次流れ
兄弟イン >兄弟が手を振る> 左にくまりすが向き直る >葉月さんセリフ開始
兄・弟 ┃(左袖からイン) 【手を振る】
兄 ┃①これはこれは皆さんお揃いで~ ②日向ぼっこですか?
弟 ┃①暢気なもんじゃな~ ②男どもは戦場だというのに
兄 ┃これ弟よ!滅多なことを言うでないぞ
┃ちゃんとわきまえて端っこで大人しくしているではないか
兄・弟 ┃あ~はっははは
兄 ┃では我々は忙しいのでこれにて失礼しますぞ
兄・弟 ┃(左袖からイン) 【手を振る】
兄 ┃①これはこれは皆さんお揃いで~ ②日向ぼっこですか?
弟 ┃①暢気なもんじゃな~ ②男どもは戦場だというのに
兄 ┃これ弟よ!滅多なことを言うでないぞ
┃ちゃんとわきまえて端っこで大人しくしているではないか
兄・弟 ┃あ~はっははは
兄 ┃では我々は忙しいのでこれにて失礼しますぞ
兄弟 一礼(エモ)
兄・弟 ┃(右袖へアウト)
母 ┃何たる言い草、頭にくるわ
姫 ┃お母様どうぞ抑えてくださいね
兄・弟 ┃(右袖へアウト)
母 ┃何たる言い草、頭にくるわ
姫 ┃お母様どうぞ抑えてくださいね
ナレ ┃福井城では、こんな日常が続いていました。
母・姫・侍女┃(左袖へアウト)
ナレ ┃そんなある日のこと
兄・弟 ┃(右袖からイン、中央より右に向かい合って立つ)右弟 左兄
弟 ┃なあなあ兄者。今週のゲコ通読んだ?
兄 ┃【?】
┃ゲコ通?
弟 ┃【手を振る】
┃これだよ下克上通信!
兄 ┃【うなづく】
┃①何々トレンドとしての謀反 ②明智先輩に学ぶ失敗しない下克上
弟 ┃①兄者! ②この下克上占いってのやってみなよ~
兄 ┃ほうほう・・・
┃【うなづく】
~少し間をおいて
~少し間をおいて
弟 ┃結果はどうだった? 兄者
兄 ┃ふむふむ、貴方は大名の器です。
┃①今すぐ謀反を起こしましょう! ②マジカヨ!!
┃①今すぐ謀反を起こしましょう! ②マジカヨ!!
兄・弟 ┃【!】
弟 ┃①やっぱり~俺も兄者は ②大名になれると思ってたんだよ!!
兄 ┃弟よ!
弟 ┃兄ちゃん!
兄・弟 ┃(兄、弟に歩み寄り抱き合う) 右により母のスペース確保。
ヒシッ!
ナレ ┃そこへ偶然、甲斐姫の母親が通りかかります
母 ┃(左袖からイン 中央より左側に立つ)
┃バカ兄弟何してんのさ?
兄 ┃(母親の目の前まで移動)
兄 ┃(母親の目の前まで移動)
┃①バカ兄弟とは何だ! ②俺様は~大名の器だ!
┃【!】
母 ┃キャ~~~ =■●_ パタッ
┃【汗】
姫 ┃(左袖からイン)
┃①今の声はいったい・・・。 【!】 ②母上~
侍女 ┃(左袖からイン) 【!】
┃姫様!逃げましょう
姫 ┃・・・・・・
侍女・姫・母 ┃(右袖へアウト)
兄・弟 ┃(右袖へアウト)
ナレ ┃兄弟は甲斐姫の母を一刀の元に切り伏せ下克上宣言。
┃①監視に来たはずの人が城を奪うという
②予想外の出来事に、城内は大混乱
┃①慌てた留守の者は甲斐姫を伴い、
②命からがら城から落ち延びたのでした
兄・弟 ┃(右袖からイン 中央に立つ)
弟 ┃①やっちまったな~②ところで兄者、勝算はあるのかい?
兄 ┃①当たり前よ! ②蒲生の連中が来るまでには2週間はかかる。
┃③その間に十分用意は出来るわな ④それにいざとなりゃ
? エモ
弟 ┃いざとなったら?
兄 ┃独眼竜の政宗様が盛んに下克上を勧めて来ててな
┃援助は惜しまないって言ってくれてるんだ
弟 ┃【♪】
┃①うひょ~ ②こりゃ大名へのサクセス間違いなしだね!
兄 ┃【♪】
弟 じゃあ酒盛りにしようぜ~♪
兄 おうよ
兄・弟 ┃(右袖へアウト)
ナレ ┃そう適当に謀反したわけではなく、
┃彼らには十分な勝算があってのことだったのさ
┃彼らにひとつ誤算があったとするならば
┃それは戦国最強の女バーサーカー
┃甲斐姫の武勇を知らなかったということだろうな
┃彼らにひとつ誤算があったとするならば
┃それは戦国最強の女バーサーカー
┃甲斐姫の武勇を知らなかったということだろうな
ひとまずはこれにて幕を引こうか
お陰様で1つ賢くなりました+.d(・㉨・*)♪゚+
当日ちゃんと出来るか心配なり。。
今日は練習行けなくて申し訳なかったです>_<
セリフ分け、動きを確認して次回は参加したいと思います!