古楽の夕べ
- カテゴリ:音楽
- 2012/10/18 23:48:21
ある日のことです。
そらさんが吟遊詩人と化して、すてきに
歩いておられました。
手には古い楽器をもって。
マンドリンかしら?
どこで手に入れられたのかしら?
と何気にききましたら!
なんと、プレゼントとして、頂いてしまいました!!!
ありがとうございました。
そ、そんなつもりでは…。
けれど、とってもとっても、うれしかったです!!
さっそく、手に持ってみました。
時代とか、衣裳とか、ごっちゃになってますけど
自分的には、フェルメールの《窓辺でリュートを弾く女》や
《恋文》(若い女性が、シターンという10弦から12弦の楽器を片手に、
もう片方の手で恋文をもって、召使らしき女性と、しゃべっている…)
的な世界を少し。
ところで、この楽器はなんでしょ?
マンドリン? シターン? リュート?
くわしくないので、わからないのですが、古楽的なところにひかれます。
ほんとは、音も、系統も、だいぶ違うらしいのですが、
とりあえず、
しらないながらも、
バッハのリュート作品全集をきいております♪
http://www.youtube.com/watch?v=2w3fKP8bDDA
↑たとえばこんなのです…。
雨がふると、ちょっと心が鬱になります。
空の色に左右されるのです。
なんだか日なたの植物のようです。
今日も雨で、すこしばかり暗かったのですが、
この楽器のプレゼントのおかげで、
すごく、明るくなりました!
そらさん、ほんとにありがとうでした♪
さて、月末まで、
まだ忙しいのが続いております^^
弦をつまびきながら、のりきりますね。
二胡も、ふしぎな音色ですね。
あれでひくと、なぜかどの曲も、中国っぽくなって。
やさしくて、ものがなしくて、けれどもどこかなつかしい。
そして古楽器は、やはり昔をおもわせるのでしょうか…。
なんとなく、ひかれるのでした。
なんとなく物悲しくてそれでいて優しい感じがして。
古楽器には古楽器特有の趣がありますよね。
いつか二胡が弾けるようになりたいな。。。
ああ、これ、ヨーロッパ系の楽器ではなくって、
そうだ、シタールかもしれないですね~。
インドの音楽もいいですよね。
あまりしらないけれど、なんだか落ち着く。
なつかしい感じも。
そういえば、サズという楽器、生演奏きいたことがあります。
友人の友人がやってて。
こちらも、よくわからないのですが、
イランやトルコなどの楽器らしいですw