Nicotto Town


うみきょんの どこにもあってここにいない


古楽の夕べ


ある日のことです。
そらさんが吟遊詩人と化して、すてきに
歩いておられました。
手には古い楽器をもって。
マンドリンかしら?
どこで手に入れられたのかしら?
と何気にききましたら!
なんと、プレゼントとして、頂いてしまいました!!!
ありがとうございました。
そ、そんなつもりでは…。
けれど、とってもとっても、うれしかったです!!

さっそく、手に持ってみました。
時代とか、衣裳とか、ごっちゃになってますけど
自分的には、フェルメールの《窓辺でリュートを弾く女》や
《恋文》(若い女性が、シターンという10弦から12弦の楽器を片手に、
もう片方の手で恋文をもって、召使らしき女性と、しゃべっている…)
的な世界を少し。

ところで、この楽器はなんでしょ?
マンドリン? シターン? リュート?
くわしくないので、わからないのですが、古楽的なところにひかれます。
ほんとは、音も、系統も、だいぶ違うらしいのですが、
とりあえず、
しらないながらも、
バッハのリュート作品全集をきいております♪

http://www.youtube.com/watch?v=2w3fKP8bDDA

↑たとえばこんなのです…。


雨がふると、ちょっと心が鬱になります。
空の色に左右されるのです。
なんだか日なたの植物のようです。
今日も雨で、すこしばかり暗かったのですが、
この楽器のプレゼントのおかげで、
すごく、明るくなりました!
そらさん、ほんとにありがとうでした♪


さて、月末まで、
まだ忙しいのが続いております^^

弦をつまびきながら、のりきりますね。

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2012/10/19 10:36
イデアさん、コメントありがとうございます。
二胡も、ふしぎな音色ですね。
あれでひくと、なぜかどの曲も、中国っぽくなって。
やさしくて、ものがなしくて、けれどもどこかなつかしい。

そして古楽器は、やはり昔をおもわせるのでしょうか…。
なんとなく、ひかれるのでした。

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2012/10/19 09:48
二胡の音色も僕は好きです。
なんとなく物悲しくてそれでいて優しい感じがして。
古楽器には古楽器特有の趣がありますよね。
いつか二胡が弾けるようになりたいな。。。
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2012/10/19 00:08
マサ吉さん、さっそくありがとう~♪
ああ、これ、ヨーロッパ系の楽器ではなくって、
そうだ、シタールかもしれないですね~。
インドの音楽もいいですよね。
あまりしらないけれど、なんだか落ち着く。
なつかしい感じも。
そういえば、サズという楽器、生演奏きいたことがあります。
友人の友人がやってて。
こちらも、よくわからないのですが、
イランやトルコなどの楽器らしいですw
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2012/10/18 23:57
インドの楽器のシタールもイイ音するよ~w



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