ブランコ
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/10/17 10:48:04
街の小さな公園
ブランコとベンチだけがある
私は一人ブランコにのっている
あなたは一人ベンチに座っている
なぜあなたは私の背中を押してくれないの
なぜあなたはずっと座ったままなの
紅い枯葉が私の膝に
黄色い枯葉があなたの肩に触れ落ちる
止まってしまった空間に
行き場を失った心が立ち尽くしている
私は一人ブランコをこいた
あなたは空を見上げた
秋の風が吹いた
少し動き始めた二人に
秋の少し冷たい風が吹いた
遠くからもう冬の声が聞こえてくる
なんか
今
そんな気分
こんな時は
シュークリームを食べたい
きっと自分の体が要求しているものと・・・
風邪気味で不調
のどの痛みと鼻水と軽い頭痛と
全身のけだるさ
汗をかいてパワーアップ
かな?
何故?wキムチ鍋・・・・・ 食べたいけどねw
秋風。公園。ブランコ。二人。
次は夕陽か一番星ですかね?
冷えた心を温めてくれるのは
愛か
それとも・・・
キムチ鍋か?
ブランコに乗る私と
ベンチに座るあなたに囁く
冷たい風が吹くまえに
シュークリーム買って帰ろうか。
くふふふ 最後は・・・ちと おちゃらけで(笑)
中日ドラゴンズにもブランコがいますね?
シュークリームでなくて
さっきプリンを食べました
ん~
プリンになっちゃいました
君は覚えて~いる~かしら
あの~~白いブランコ~~
風に吹かれて一人で揺れた
あの~白いブランコ~~~~
二人で甘いお菓子 いいですよね~~
疲れが取れる。。。
なんでもいいんです
二人で食べるのがいいんです。。。。。
まぁ乙女チック。。。にゃは
瞬間あたまに浮かんだのがシュークリーム
団子でもプリンでもない
シューを割ったとき初めてみるクリームの新鮮さ
中が見えてこない二人には殻を破って本音を語ることが必要かと・・・
なんて、ただ無性に食べたくなったからで
深い意味はないです
それと近場にシュークリーム屋が出来たんです・・・
止まった時間が動き始めたときの
第一歩が大切ですよね7
「沈黙の時間は互いが互いのことを思う大切な時間だった」
もしそうだったらいいのにな。
ありがとうございます
来ているものは安物ですから大丈夫ですよ~
でもね シュークリーム食べながら押すから
クリーム 背中にくっついちゃうけど…いい?
声が届きましたか
夢の中でもあなたを呼び続けていました
秋の寂しさに
温もりを求めて・・・
自分だけの世界に浸ってました
そういえば誰かがあたしを呼んでたような気がします
それはあなただったのですね
こっちにおいでって
呼んでくれたんですね
ごめんなさい
ひとりの世界に浸りすぎてました