ダメダメな詩になったけど一応up
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/10/16 22:47:12
部屋から外を眺めるのは
外の自由さに心惹かれるから
一瞬の奇跡の瞬間を
見逃したくは無いから
外は狭くて狭くて逆に息
苦しくなりそうで
中は狭くて狭くて
人の笑顔が消えたりあらわれたり
どちらを僕は求めているのか
そんなこと知らないけど
どちらの世界でも上手く生きていけない
そんな小さな僕なんだ
閉じたドアは2つの世界の隙間
臆病な僕はそこから顔を出す
外の風が部屋へ流れ込む
2つの世界が繋がった
外は広くて広くて僕の心を
広く広くしたんだ
中は今外の一部となり
僕も外の一部になったんだ
どちらを僕は求めているのか
そんなこと必要ないんだ
どちらの世界も僕自身だ
こんな大きな僕なんだ
ドアを開ければドアを開けた人と
外の世界で繋がる
どちらの世界もみんな自身だ
こんな大きくなっていく
そんな大きな世界にいる
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かなり下手な詩になってしまいましました・・。))
やっぱ歌詞用にってかくと
リズムとかも考えて書くから
なかなか上手くかけません(泣
ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(;□;)
読ませてもらったってカンジがして、よかったです(^-^)
うまく文字にできないけど、いいですねぇ・・・(#^.^#)
やがて、どちらも自分自身なんだと気付き
ありのままの自分を受け入れること知る自分。
その2つがちゃんと表現されていると思いますよ。
これを作詞として書いたのなら、リズムや旋律を受け持つのは
曲になりますから、作詞ではそのことは無視してかまわないですよ。
同じメロディが付く部分の音数は合わせておく必要がありますけどね。
プロの作詞家さんが詩先で作詞する場合は
1番のAメロの歌詞と2番のAメロの歌詞に用いるフレーズの
イントネーションまで合わせるように言葉を選ぶそうですよ。
同じメロディーに乗る言葉ですから、イントネーションが違うと変ですもんね。
そして、大きくなっていく姿も・・・
詩と詞は、本当にちがいますね。
私が、作詞・作曲する時は、まず浮かんできた言葉を次々書き留めて
そして、その言葉のイメージが、なんとなくメロディーとなり・・・
そのメロディーに詞を乗せていく・・・
そして、最後の仕上げ・・・
歌を完成させるには、メロディーを編曲してリズムを合わせる・・・
やっぱり、今の私でも難しいです。
本格的にやっていたときには、メモ用紙を枕元においてまでいましたよ。
時々、寝ている時にも詞や曲が降りてきて・・・忘れないよう、書き留めていました。
また、いっぱい作ってくださいね。
外の世界、というイメージは、私も学生の頃、よく考えていました。
実際は、自分自身も、世界の一員なんですが、歳を重ねないと、そのイメージはなかなか心に定着しないようです。
どんな風に感じるか、若い時だけ表せる印象を、書きとめておくのも、とても大事だと思うので、これからも詩作、頑張って下さいね。