秋の夜長に観たい映画
- カテゴリ:映画
- 2012/10/14 20:24:40
てっきりグルメカテかと思い、毎年恒例の「栗お赤飯」の話でもと思いきや、今週の
おすすめは映画カテでした(゜∀゜*)
映画と言えば、この夏に引越しをしてきた場所がシネコンのある大型ショッピング
ビルの近くなので、先月、ゆめんちゅうのお店の定休日にトコトコ歩いて観に行っ
てきた話をこのブログにupしたのですが、「秋の夜長に」ということなので、今回は
DVD、BDの類いについての話がいいのかなぁと思い、そちらの話を。
実は引越しをしてからこのかた、テレビの見られない生活が続いていて、いまの
住まいは古いテナントビルのワンフロアーなのですが、ここ何年か空き室になって
いたビルで、地デジアンテナが付いていないままなのです。
事務所兼住まいとして使えるのがうちで借りたフロアーだけで、エレベーターはない
し、昨年の震災以来窓枠から雨漏りはするしで破格の家賃にしてくださったため、
あまり無理も言えず、個人でアンテナを付けるしかなく、しかも、建物の裏側(南側)
に住宅地や学校のあるちょっとした山があるために、近所の友だちの話では地デジ
アンテナを付けても地上波は見られない(映らない)とのこと。
必然的に、ご近所の方々のようにJ・comのようなケーブル関係と契約をしなけれ
ばならないわけなのですが、ネット、電話、テレビとが使える設備として便利でも
料金関係がイマイチ割が合わない部分もあって、まだ契約をしていない状態でいる
のでした。
ネットさえ使えれば、わたしはテレビが見られなくても別にどうってことはないつもり
でいましたが、自主的に見ないのと必然的に見られないのとではやっぱり微妙に
違うことを感じ始めている今日この頃です(´ー`;)
ということで、ネットだけでは物足りないような晩には、著作権切れでお買い得版と
して作られているような名作映画シリーズのDVDを時々買ってきて見たりしています。
レンタルが好きではないので、近所のディスカウントショップやどこかのリサイクル
ショップで買ってくるのですが、わたしにはそれで充分。
昔の映画は印象的な情景描写が多かったり、ゆったりとした雰囲気に作られていて、
とても心が落ち着きます。
静かな「秋の夜長」にも相応しいように思います(^ー^*)
オードリー・ヘップバーンが大好きなのですが、ヘップバーンの映画にしても、テレビ
で放映されたときに見ていたはずなのに、ビデオ撮りもしていたのに、改めてDVD
などで見ると、いろいろと細かな部分に気づいたり、自分が大まかに感じていた流れ
だけではなく、もっと違う意味での流れも掴めたり。
それに、なによりもデジタル版はきれいですね。
劇場でのような迫力は感じられなくても、繰り返し見ることができるのもいいです。
映画館もシネコンブームになってからはオール入れ替え制になってしまったので、
繰り返し観るには当然またチケットを買わなければならなかったりですから。
それでも再び観たくなる映画もあるけれど、大抵はDVDになるまで、そしてリサイ
クルショップでも安値になるまで我慢してしまいます(´ー`ゞ)
昔の名作映画ということではなしに買いたい(見たい)と思っているのが邦画の
「かもめ食堂」。
1度リサイクルショップで見かけて、まだ高いなぁと思って買い渋って以来、その後
どこにも見かけなくなってしまい、ネットで買うしかないかもと思っている映画です。
原作者の群ようこの大ファンで、映画のための書き下ろし作品だった原作は読んで
いたのですが、映画ではインテリア関係も素敵だったという話を聞いて、ぜひ映画も
見てみたいと思っています。
邦画DVDは高くてなかなか買えないのですが、友人、知人がおすすめしてくれる
ような映画ならばいつかは買ってゆっくりと見てみたいです。
NHKの受信料ってホント高いですよね。
先だってネットの友だちが
「仕事をやめて受信料も払えないし契約をやめたいので
手続きの書類を送って欲しい」
と電話をかけたら、なんだかんだ言っていてぜんぜん聞いて
もらえなかったそうで、
「ああなると、もう新興宗教みたいなものだ」
って言ってたんで笑ってしまったのだけど、当事者にとっては
笑いごとじゃないですもんね。
わ~♪ 「かもめ食堂」やっぱりいい映画だったんですね~。
探してみなきゃo(^ー^)o
ネットがあれば
テレビいらないですよ
とくにNHKは高い受信料強制的にとるしー
「かもめ食堂」みました
ほんわかしたいい映画でした^^