「ビブリア古書堂の事件手帖」　三上延

本屋大賞受賞で話題の本！！
やっと図書館で借りられましたよ～

あらすじは・・・
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。店主は若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。

もう、借りてきてから一気読み！！！
テストで読めなかったのもあるけど、本当に面白い♪
安楽椅子探偵の本は初めてで、すごいビックリ。（ん？ホータローもか！？）
本当に“見てきたかのよう”に解くんだもんな～

出てくる本はどれも読んだ事がなくって難しいかと思ったけど、そんなことは全くなく、スラスラ読めました～

そして、一章ずつで完結。でも、最後のお話は今までのに伏線がはってあって。
犯人が誰か分かった時は驚きました～
最後はドキドキです（笑）
でも、最後の栞子さんには驚かなかった。当然じゃ・・・？

とにかく、面白かったので2巻も楽しみです♪