声を聴くとなつかしい
- カテゴリ:日記
- 2012/10/06 17:21:29
CDもレコードも(楽曲データさえ、笑)持って無いけれど、
さだまさしさんの楽曲は好きです。
いえ、歌声が好きかな~?
学生だった兄が実家に帰ってきた時に残していった
カセットテープにいっぱい入ってました。
NHKでやってる特集番組で流れた、
むかーしの若い頃の姿は…
あーんなに線の細そうな青年だったのに~
今は、白髪染めくらいはしてるだろーけれど、
雰囲気はぜんぜん別人みたい(笑)
もう、60歳?
よくこんなになるまで生き抜いて来たなぁ…
でも、歌声はあまり変わってないかな?
歳を重ねて、低音が豊かに響く、
どこか、青年の面影が残っていて、優しげで、
声の高音は、なんだろう?中性的?女性的?な雰囲気もあって、
痛烈な批判も皮肉も激しない、
頭に来て書いた歌詞も、穏やか、
でも、その裏にある想いに気づくと、
老成した穏やかな表情の下に隠れた、
まだ若い感性があるんだと気づかされます。
曲間のおしゃべりはまるで噺家みたい
(なのは、落ち研出身だったから?あれっ?違った?笑)
考えさせられるようなこといっぱいはなしてくれるトコがいいな、
うちの父はわたしにはあんまりしゃべってくれないから、
代わりにいろいろ言葉をもらった気がするな…
あと何年歌っていられるんだろう?
いまのうちに1枚くらいCD欲しいな~
「ちょうだいませませ~」とか「ま、チョト覚悟はしておけ」など
ついつい使いたくなるフレーズが多いですよね
これ見てごらん。
というか、聞いて損はないよ。
むかーし、深夜の高速で
眠気覚ましに聞いて、かえって危なかったなあ・・・笑いすぎて★
たぶんきっと男の人って、
威張りたいけど弱くって、
大事にしてもらいたいけどそう言えなくて、
頼ってほしいけど失望されるのが怖くって、
そういう気持ちがたくさん詰まっているように聴こえるので。
最後に、感謝してくれるなら、それが一番幸せって、
気付かせてくれる曲だなって思います。
不良少女白書を不老長寿白書と言い間違えたりしましたね^^;
下宿屋のシンデレラがすきだなあ。洗剤のコマーシャルにも使われてました。
穏やかなのに心の中に残るし・・・
歌詞は男性特有のワガママか?と思う事もありますけどw
お喋りは面白いですね~ウィットがあるのは魅力です。
あの声で囁かれたら・・・色んな意味で身震いですわ~
私もCD全くないので一枚考えようかしら?
先日書いた飲みチャット・楽しみにしています。
何を準備しようかワクワク♪