ジオパークへの道(その20
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2012/09/28 08:56:16
ところどころに小さい赤い実を付けた
小さい植物が石の間から見えてます。
直感的に「コケモモ」という名前が
脳みそをグルグル。
ふ・・・ふふふ、コケモモかぁ(じゅる
どんな味なんだろうねぇ。
多分すっぱあまい。
来る途中で実は足元にチョイチョイ生えているのを
見てはいたのですが、手を伸ばす余裕がなくて。
あれ、コケモモだよねー♪
つい夫君に言ってしまったのが運の尽き
「食べるなよ」
しっかり釘を刺されてしまったorz
そぉ、ここは国立公園の中。
石一個でも持ち帰っちゃ行けない所です。
ましてや植物を折ったりちぎったりしてはいけない。
ちぇ、言わないでこっそりたべとけば良かった(ぶつぶつ
もちろんゴミなどもお持帰りがお約束。
少し冷えてきたので、腰に巻いていた
スカーフを再び襟元に結びます。
そして少しだけ霧が掛かる中、
下山です(オーバー?
まだまだ元気な男の子のあとを
こちらも頑張ります。
足の攣ったのは治まりましたが
岩場を抜けたあたりで今度はヒザがっっ
ヒザが笑ってますっっヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
本体は笑うどころじゃないんですがっっ
ヒザだけが大笑いっっ
この辺で休憩なんじゃないかと思って
居る所をガイドさんはさっさと通り過ぎ
ひたすら下る。
ええーノンストップなのぉ(^◇^;)
さすがに男の子がぐずりだしています。
「まだなのぉ?もぉつかれたー」
「あとちょっとだからっっ」
お母さんの叱咤する声。
しかし男の子、再び崖の所や丸太橋で
元気になります(笑)
ロープがボロボロな崖をくだり
丸太の橋を渡ります。
「おかーさん、なんで橋が2つもあるの?」
そーなんです、なぜか使われていない丸太の橋が
もう一つ、すぐそばにある。
「そっそれは・・・」
おかあさん一生懸命かんがえてます。
つい後ろからお節介な私が答えちゃう。
あれはねー、がらがらどんの橋なんだよ♪
この年代なら通じるであろう
名作の絵本のがらがらどん。
丸太の橋ときたら、あれは外せないでしょー。
男の子、納得したらしい。
「そっかー、それで渡れないんだ」
明日に続く
<昨夜のわたし>
なぜかよく落されました(笑)
そして久々のよぴ登場♪
さあ今日の一冊
「おたねさん」農山漁村文化協会
おたねさんの畑の一年の絵本♪
代々読み継がれるタイプですよねー♪
子供が喜ぶ本は間違いないです(笑)
あれ好きです~なんでだろ?
すごい記憶に残る話ですよねえ^^
いい絵本はずっと読み継がれていくんですね〜
でも人の目が多くて(違
ひざが・・・・ぶははははーーー
わたしも久しぶりに大笑いされましたー。
まだ渡れそうな橋だったんですけど、なにかの
理由で放棄された感じでしたね。推測ですが
雨などで道が変わってしまった可能性が
高いかなぁ。
「ひざが笑う」感覚、久しく味わっていません・・・
で、その橋は、落ちるっすか( ゚ _ ゚ )・・・