自傷行為
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/09/27 22:16:01
消えない傷で埋め尽くして
誰よりも深く傷ついて
誰の傷より大きなものを抱えて
誰にも逆らわせずただ
誰かの辛さの全てを
受け入れて
大丈夫だよって
こうすればほら、
今の私みたいに、元気になれるからって
いってあげれるようになるために
今日も体を傷つける
心を傷つける
そんなあなたに
私は救いの声なんてないの
消えない傷で埋め尽くして
誰よりも深く傷ついて
誰の傷より大きなものを抱えて
誰にも逆らわせずただ
誰かの辛さの全てを
受け入れて
大丈夫だよって
こうすればほら、
今の私みたいに、元気になれるからって
いってあげれるようになるために
今日も体を傷つける
心を傷つける
そんなあなたに
私は救いの声なんてないの
心の痛みは良質な詩の泉
なんだかとても
なっとくです。
その泉を上手いこと利用したら
ただ痛いだけじゃなくて
たくさんの詩をうみだせるんですね。
オネスティは
中学の時にあったのですが
本当に心の奥に入り込んできた
思い出があります。
ありがとうございました。
自分の叫び…
もどかしさに埋め尽くされて
心におもしが入ってて
それを取り出すために
自信で認める…
誰かのためにって思ってても
結局は良いことも悪いことも
自分のため。
なんですね。
みおさんも、悲しさや、嬉しさや、発見を、自分の言葉で正確に表現できるように、これからもガンバって下さいね。
心の痛みは、良質な詩の泉です。
元々 他人の痛みは受入れるものではなく、ただ出来るだけ正確に「受け止める」べきもの。
もしも自傷行為という形で外に出るものなら、それは何ものでもなく自身の悲鳴だろう。
それを自身で認められるようになるといいのだけど。
自分はそう思うな。