ジオパークへの道(その19
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2012/09/27 10:44:14
なんかね、向こうに見えるのが
ナントカダケっていう名前で花崗岩質らしい。
すごい儲かりそうな名前の神様の名前がついて
いたんだけど忘れた(゜∇^*)テヘ
エビス・・・ダイコク・・・違うなーー
まあその程度ですよ。
話しを聞かないヤツですみません、ガイドさん。
その山をバックにしての記念撮影です。
丁度良い感じに空も晴れてます。
ところがですね、3号車の人たちが来たときには
すっかり雲がかかっていて何も見えない(^◇^;)
「ありゃー、さっきまでこんなんじゃなかったのに。
残念だねー。とりあえずご飯にしましょう。」
ということで、ようやくご飯です。
ヒンヤリはしているのですが
飲み物が冷たくても気に
ならない程度。
ホントに寒いときは飲み物が冷たいと
飲みたくないくらい冷えこむんですよね、山って。
おにぎり二つをバクバクたべて
お茶を飲みます。ライチの飲み物は
カラにしました。荷物を減らす方向で(笑)
夫君が下に落ちてる白い物体を見て
「あーここで誰か○○コした」と
嬉しそうです(^◇^;)
なんだかなー、そーゆーのが
やたら好きな夫君です。
白い物体はですねぇティッシュなんですが
ティッシュって実に上等の植物繊維なものですから
なかなか分解されないんですよ。新聞紙なら残らない
のですけどね。
日常でも生ゴミを新聞紙にくるんで
発酵させて埋めているので分ります。
新聞紙は分解されやすい。
しかし新聞紙でお尻を拭くという技を
使えるのはもはや40代以上ではないか。
多分20代はムリだろうな。知らないだろうな、
新聞紙をもんで柔らかくして鼻かむとか(笑)
自称300歳、さすがに知ってはおりますが
やっぱりできたらヤリタクナイです。
まだ植物限界よりはるかに標高が低いので
色んな植物が茂っています。なんか
コケモモみたいなのもある。
明日に続く
<昨夜のわたし>
テレビがないお陰で、時間オーバー(笑)
さあ今日の一冊
「おでんくん」小学館
夢は叶う・・・そんなお話しの絵本?
もっと先まで行けばありますが・・・
新聞紙は実に優秀な素晴らしい紙です。
今回は持っていきませんでしたが、山の必需品かも。
寒いときは上着のしたに巻き付けるだけでメッチャ保温されるし♪
おトイレがある山小屋的な施設はないわけですかー
そこまで考えて・・うんこしないもんだしな・・ぶははー
普通のトイレットペーパーだと
すごくちぎれやすいのですがティッシュは
丈夫だかららしい。外国人はティッシュ配っているのが
すごくビックリするみたいです。「タダ」でもらえるから(笑)
分解しにくいから詰まる恐れがあるんですね。
「いつまでも残るから、そこらに捨てるな」とも書いておいてもらわないと・・・