お城の博物館の写真です
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2012/09/22 21:37:03
https://picasaweb.google.com/101680185529441327508/zfUrSH# 南仏にはその昔、サラセン人の襲撃から村を守るため、
お城は、装飾品を堪能する場所だとばかり思っていましたが、
このニース近郊にある「お城の博物館」は、昔の生活を垣間見ることができる所です。鷹の巣村
切り立った岩山に鳥の巣作りのように作られた100もの鷹の巣村が現存します。この街もそんな感じで、道が細く、迷路の様に入り組んでいます。
今は鷹の巣村の殆どが、観光地になり、お土産物を売って生活しています。
私も日本のお城は2つ見ました。
狭くて急な階段は、侵入者を容易に入れない為と聞きました。
でも、横に広がる海外のお城に比べると、
上に伸びる日本のお城は、重量の関係で、お部屋が狭いんですよね。
海外の方を先に見てしまったので、余計にその違いに驚きました。
いつかアリス3さんの、海外お城レポート楽しみにしています(●^o^●)
南フランスのお祭りなどで、聖十字軍のお祭りがあるのですが
屋台には、昔からの生活をそのまま演じているブースが並んでいます。
鍛冶屋さんだとか、昔からのコインの展示だとか、
騎士になるための儀式だとか・・・。
風土に根付いた生活やその歴史を、とても大切にするところなんだなと思いました。
地下室が気になります。
日本のお城の展示はみたことあるのですが(安土城とか彦根城とかです^s^;)、外国のお城は実際にみたことないのでいつかいってみたいです♪
わあ〜、お城、外観を堪能するのはよくありますが、生活をみれるのは珍しい気がします!
欧州のお城も素敵ですよね〜♡
フランスのお城って、華美なイメージです(❀◕w◕)
鷹の巣村も気になる情報です・・・!!!
イギリスのお城・・見てみたいです。ベルサイユもモナコもサイズは違っても、
似たような調度品や、お部屋の雰囲気でした。
ドイツは石で出来てるな~って感じの1000年経っているお城に泊まりw
スペインのお城は外見が質素だけれど、中庭を挟んだ素晴らしい造りのアルハンブラ宮殿を
見ました。
それぞれの国の、その地方に根付いていた文化を具現化したお城は
見ているだけで、歴史を垣間見られて、勉強になります。
イギリスでお城(?)の中に入りましたが、ひと味違う雰囲気でとっても綺麗ですね^^
親戚がスペインに住んでいるので、スペインとフランス観光、いつか行けたらいいなぁ〜と、いつも考えてます(笑)
へ~~~~っ、縄張りってそういう所から来ていたんですね。
なるほど勉強になります。φ(..)メモメモ
フランスは何と言うのか分かりません。
日本のように島国ではないヨーロッパは、陣地取りで内戦ばかりだったのではと思います。
敵が容易に攻め入れない鷹の巣村が出来、スペインではイスラムのお城の要素を取り入れ
敵から狙われないように、外見は質素で中は豪華というスタイルが、それぞれの国で
出来上がって行ったのだと思います。
日本のお城でも、残っているものは昔の人の
生活を偲ばせてくれますよね(^_-)-☆
以前、江戸時代のお姫様が着た着物の展示を見たのですが
めちゃめちゃ短い着物なので驚いていたら、説明をする人が
昔の人は、背が小さかったんですよ~と話されたので、納得しました。
テレビの時代劇は、今の人が演じているので、すらっとした美人が多かったように
錯覚してしまいますが、本当はこんな小っちゃかったのねって感心しました。
字のごとく縄を張って測量したことに由来するんやけど、フランスではどう言うんでしょうね。
城内での暮らしぶりがわかるんは、ええことですよね。
平時はのどかな生活なんでしょうか。
興味津々^^
いいですね~!
地下室もあるんですか!
なんかすごいですね!
確かに勉強になります!
見ました。素晴らしいコレクションですねヽ(^。^)ノ
おっしゃっていた蝶のハンドルのも、ステキでした。
お土産のは使えたら、どうぞ使って下さい❤
今度モナコに行くことがあったら、私も買ってこようかしら・・・
ミルクポット使えそうだし・・・なんて思いましたww
https://picasaweb.google.com/100057267135038201920/KlPKiF#
さらにこれで?
うふふ、とってもキュートなお皿付きでした。
こんなにもかわいいお皿、使いたくなっちゃうううう!!
ミニトマトを乗せたらきっときっと綺麗でしょうね!!
wwwやってくれましたね。 ドカ~ンとやった後に、
慌てふためいて、真面目な事を付け足すように書いたみたいで、
めちゃウケました。ヽ(^。^)ノ
って、時間見てびっくり。はよう寝なあかんよ~~ww
ヨーロッパのお城は、ベルサイユ、スペイン、モナコ、ドイツなど見ましたが
こういう風に地下を見せてくれたりするところは、今まで行ったことがなくて
結構長い時間中に留まって見てしまいました。
地下で使う装飾のない、普通の壺が、美しい曲線を描いていたりして
結構見る物が多くて楽しかったです。
穀類をかき混ぜる道具なども、写しておけば良かったと
今になって思いました。 また行きたいな~と思います。
領主「なぁにぃ!懲りない奴らめ!皆案ずるな。
”サラセン”人には指一本”さゎらせん”!!」
((ひーっ、ごめんなさい><;コレ言いたかっただけw
地の利を活かすため、街並みにも防御の工夫があるんですね。
往時は多少なりとも、生活に支障があったんでしょうね。。。
とくにフランスの古城は保有していても固定資産税がイギリスと
違って高くないので今でも個人のお城がたくさんあって
広く公開されていますね。このお城もきちんと美しく手入れされていて
ほんとうに見事です。古きよきものを保存することのすばらしさを
熟知している方だからこそなのでしょう!!
ベルサイユみたいに、大きな門をくぐると・・・が宮殿のイメージですよね。
なんせお城の博物館は、王様のお城ではなく、ご領主さまのお城なので
サイズが全然違うのですww でも、色々な国の人が物珍し気に地下の穀蔵庫を
覗きこんだり、粉ひきの仕掛けを写真に収めていました。
面白かったですよ~~~~。
「アンジェリク」 確か憧れの従兄の名前はフィリップで、
結婚したのが、隠れた顏が海賊の黒髪の伯爵でしたっけ・・。
国王がアンジェリクに目を付けた為(当時妾は結婚している婦人だった)
夫が行方不明なのをいいことに、無理やりフィリップと結婚させるのでしたよね。
♫侯爵そなたは運がいい。あんな美人を妻にして。
世に誠を示したければ、いま彼女をば世に譲れ♫
私は、木原敏江さんの漫画で「アンジェリク」を途中まで読みました。
わぁ~~~っとても懐かしいです。ヽ(^。^)ノ
現実とはかけ離れてるってことやな
お城と言ってもあんまりゴテゴテしてない素朴な雰囲気で
いかにも南フランスって感じ^^
アン・ゴロン著作の「アンジェリク」って歴史大河小説があるのですけど
主人公の田舎育ちのお姫様のお城みたいって思いました^^
ベルサイユやモナコのお城、ドイツのお城なども見ましたが
領主サイズで小さなお城とはいえ、隠された地下室や
昔の生活用品が見られたのは初めてで、とても勉強になりました。
こんなところにいつか行ってみたいですw