Nicotto Town


リュウさん(旧姓は、楽人です。)


行って来ました♪


受講レポート


農村の原風景・日本の棚田百選で稲刈り体験開催日:2012年9月22日10時30分
  • 受付期間:2012年8月29日 10時 ~ 2012年9月18日 12時
  • 定員:10名
  • 参加対象:授業内容に興味ある方ならどなたでも参加できます
  • 授業料:実費(昼食代、保険代(高校生以上500円、小学生以上300円))
  • 準備物:作業ができる服装(長袖推奨) 長靴(好天が続いた場合は運動靴でも可)。
  • ・複数で応募可能です。代表者がお申し込みください。授業参加確定後、事務局よりメールで人数等問い合わせします。
    ・雨天中止。(当日7時00分までに参加者へ直接電話連絡)
    ・内子町分庁舎に集合し、現地へ向かいます。

「日本の棚田百選」に農林水産省から選ばれている、内子町泉谷地区の棚田。
泉谷地区棚田は、標高約470mの山間の急斜面に様々な形の大小90枚余りの田んぼからなっています。

過疎化、高齢化が進む中で「先人の大変な努力で造られ、大切に守られてきた美しい棚田を次の世代にも引き継いでいこう」と、地区住民による「泉谷地区棚田を守る会」を設立。
棚田オーナー制度の導入等様々な工夫により棚田を守り、維持していく努力がなされています。

授業では、泉谷地区の春から収穫を迎えた当日までの稲作りの概要を知ることができ、稲刈り、運搬、稲木懸け等収穫作業を体験します。

日常生活とは違った、山間の棚田で稔りを迎えた稲刈りを体験してみませんか。

お昼は、棚田米を参加者一緒に炊飯して味わいます。日本の美しい原風景、棚田での農作業などを感じ、考えてみませんか。
毎日何気なく食べているお米が、違って見えてくるかもしれません。

【授業の流れ】09:45 集合(内子町分庁舎:内子町内子1515)途中、内子町北表にある屋根付き橋見学

授業(1) 棚田の春から収穫を迎えた当日までの稲作り、当日授業の説明

授業(2) 稲刈り作業班と昼食炊飯班に分かれ体験

 昼   棚田等の風景を見ながら昼食。質疑応答

授業(3) 稲刈り作業班は稲刈り、昼食炊飯班は後かたずけに分かれ体験

15:00 終了予定 

この授業の開催は終了しました。

先生:上岡満栄 棚田の一番高いところに建つ家に暮らす。泉谷地区の棚田、水、森、動植物の変化を最も知り、地区のリーダーとして未来を見据える。先祖伝来の農村の原風景を次の世代に引き継ぐため、今のうちにできることは何でもやっていく、と負担の大きい棚田農業に取り組む。

今回の教室:泉谷の棚田住所:内子町北表甲1167TEL:行き方アクセス:




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