ジオパークへの道(その14
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2012/09/22 09:29:01
滝というか川というか
水の流れている所が少し
せき止められていて水が溜まってます。
見ている所からは2メートルくらい
下なので降りていかないけど、なんか
細長いものがウネウネしてます。
水で揺れてるのかな??
じーーーっと見てますが水流に
ながされてる感じじゃないなぁ。
生き物??ミミズにしてはちょっとデカイ。
30センチくらいはあるんじゃないかなぁ
茶色い細長い物体ですよ。うーーん・・・
夫君と協議の結果
あれは宇宙人ということに(笑)
近くには黄色い花のツワブキにそっくりな
キク科植物やフジアザミなんかもあります。
再びバスに乗って「歌宿(うたじゅく」などという
風流な名前のバス停を通り過ぎます。
昔の登山道などというものも
ガイドしてくれます。
バスの中では運転手さんがガイドです。
こんな所まで歩いて登るって、もぉそれだけで
へこたれますよ、私は(^◇^;)
何事もなく終点のバス停に着きます。
向こう側の山梨県の方に行くバスが
この先に走っていきます。管轄が違うから
長野県側と山梨県側でそれぞれ運行しているのかな?
ココでトイレに行っておいて
あとはひたすら登るらしい。
ココのトイレも綺麗なもんです。
ただ山の上なので水が乏しい。
外の蛇口でしか手が洗えない(^◇^;)
山の上とはそう言う所ですね。
トイレの維持管理、さぞ大変なことでしょう。
募金箱があるので、ちょっとお金を入れておきます。
普通のコンビニやスーパーの募金箱には
お金を入れたことはありませんが、
トイレに募金箱のある所では
入れていくことが多いかな。
もちろん、維持管理が大変だと
分る所限定ですけど(゜∇^*)テヘ
白樺からキノコが生えてますねー。
シラカバタケかなー。
ガイドの説明が始まります。
昔はこの辺を川が流れていたらしい。
なるほど、それで地名に「沢」がつくのか。
その名残として、水辺に生える木が
残っているという説明をされます。
ほーー、この木がそうなのか。
さあ説明が終って、いよいよ最終目的地の
峠?に向かって山登りです。
明日に続く
<昨夜のわたし>
高校生になったふにゃが久々の登場。
学年1位の成績を取ったそうです。
あっぱれーー♪
さあ今日の一冊
「はがぬけたらどうするの?」フレーベル館
世界中の子供の、歯の抜け替わるときの習慣の絵本♪
なんて思うような長閑な所は、このあとちょっとだけ。
9割は自分の体力の限界と足腰の限界に挑戦のような(^◇^;)
そういうマイナスイオン大放出~みたいなところ、ここしばらく行ってないなぁ・・・
またお伊勢参りとかもしたいなぁ・・・
出したい人は出せばいいと思うけどねー。
ユニセフには毎月募金してます♪
すぐ隣は山梨県なんですが、行こうと思うと
めっちゃくちゃ遠いんですよ(^◇^;)
名古屋や東京の方が楽に行けます。
こちらもバスはほとんど無いです。
だから車がないとなにもできませんorz
私は、山梨県民さんには悪いけど、意識の空白地帯になってます^^
東海道からも中山道からも外れているので・・・
ここまででけっこう来た気がしますが、これから登るんですね^^
面白いので毎回見ていますが、今回は伊勢から松本城まででした。
もう今は路線バスはかなり減っていて、コミュニティバスを探しては乗り、
空白地域は歩いて何とか辿り着いていましたよ^^
長野県内も路線バスは減っているんでしょうね。
あっても運行本数が少ないだろうな~