ジオパークへの道(その12
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2012/09/20 17:02:34
夫君が右側の座席がいいというので
右側に座ります。右だけ2席、左は1席の
小さいバス3台に分乗してのジオパークツアー。
なんとバスに乗ってすぐに
珍百景登録の光景がっっ。
調べましたが珍百景登録ナンバー1249らしい(笑)
なんというか、ちょっと変わった形の
丸太と言うだけなんですけどね。
このショボイ感じが珍百景?
ガイドが得意そうに解説しておりますが
これを見るためだけにここを通らないなぁ・・・
あの番組も確か最初は深夜枠じゃなかったっけー。
深夜にやっていて人気があるからって
ゴールデンに移動した番組って
視聴率が落ちることが多いけど
健闘してますね♪
すでにガイドは蛇紋岩(ジャモンガン)の
説明にはいっております。ガラス質で
ピカピカした感じの地味な色の
地層です。
この辺は三波川変成帯と呼ばれるらしい。
もう少し進むと今度はジュラ紀に作られた
秩父帯になります。ガイドによると化石が
出てくるらしい。
今回は化石のイベントではないので
そこはスルーされてバスはもっと上の方に
進みます。途中アサギマダラが飛んでいました。
ガイドによれば、ちょっと時期が遅いので
もう数が少ないそうですが、十分いい感じで
アサギマダラがサラシナショウマに集まってました。
逆に、そんなに大量のチョウがいるよりは
バランスが良い感じだったような。
石灰岩質の地層の眺めれる場所で
一旦バスを降りて地層の説明を
うけます。
ほとんど右から左に聞き流し
勝手に落ちてる石を拾って触るタイプσ(^-^)
おー確かにこの感触はコンクリートのモトって
感じだわっっ。
崖の向こうに見える山の説明もされますが
そういうのは全く興味がない。どれが
なんて言う山かサッパリ(゜∇^*)テヘ
わたしが分る山は富士山くらいだなー
うちの窓から見えるナントカ岳も近くに見える
のですが、ダカラナニ?みたいなレベル。
夫君は山ボーイですから
よーくご存じで珍しくアレコレ語りますが
右から左に受け流すーー♪
さて再びバスに乗り、さらに上に行きます。
明日に続く
<昨夜のわたし>
月曜日の男、水曜日に現る♪
さあ今日の一冊
「ねこのかぞえうた」すずき出版
せなけいこさんの絵本です♪
ジオパークツアーなので、地層を見つつですが
バスを降りてからは山登り(^◇^;)
珍百景が気になります・・・丸太??
見てみます。
平地では運転すると危険な男に(笑)