Pflege des Nachbarn
- カテゴリ:勉強
- 2012/09/19 22:58:43
神様はモーセに、次のことを人々に教えるよう命じました。
「おまえたちの神であるわたしが聖なる者なのだから、
おまえたちも聖なる者となりなさい。
親を尊敬し、安息日の定めを守りなさい。
わたしはおまえたちの神だからだ。
盗んだり、うそをついたり、だまし取ったりしてはならない。
神の名にかけて偽って誓ってはならない。
それは神の名をひどく傷つける。 わたしは神だ。
人を虐待したり、略奪したりしてはならない。
使用人にはきちんと給料を払いなさい。
支払いを翌朝まで延ばしてはならない。
耳の聞こえない人をのろったり、
目の見えない人をわざとつまずかせたりしてはならない。
神を恐れなさい。 わたしが神だ。
裁判官は、判決を下す時はいつも、公平で正しくなければならない。
被告が金持ちか貧しいかで、左右されてはならない。
いつも絶対公正でなければならないのだ。
うわさ話をして回ってはならない。
ありもしないことで人を訴え、罪に陥れてはならない。
わたしは神だからだ。
兄弟を憎んではならない。
罪を犯した者は戒めなさい。 放っておいてはいけない。
さもないと、同罪と見なされる。
復讐しようと思ってはならない。
人を恨んではならない。 むしろ、
自分を愛するように人を愛しなさい。 わたしは神だからだ。ꔫ 旧約聖書 レビ記 19章 1-3, 11, 13-18
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そして彼らの中のひとりの律法学者が、イエスをためそうとして質問した、
「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。
イエスは言われた、
「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、
主なるあなたの神を愛せよ』。
これがいちばん大切な、第一のいましめである。
第二もこれと同様である、
『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。
☧ 新約聖書 マタイによる福音書 22章 35-40
これが律法であり、預言者です。
(マタイ7:12)