言えなかった ありがとう －ここでお別れ言うねー
- カテゴリ：日記
- 2012/09/18 01:30:50
先月 妹の相方が若干５０歳でこの世を去った
2ヶ月前に 癌の先刻を受けて 1ヶ月あまり
妹に 癌の先刻をされたと聞いたとき
出切る限るの事をしよう
末期癌から 生還した人も居るのだからと
私は 癌に効くという あらゆる情報を妹に送った
妹も ありとあらゆることをした
少しでも長く 少しでも・・・・と
私は週に一回は 具合はどう？
少しは食べられるようになった？と メールを送っていた
それが一ヶ月前から 急に どうしてもメールが打てなくなった
メールチェックして いつもなら 妹に送るメールが どうしても打てない
家探しや 家の改装やと忙しいから 疲れているんだと
自分をごまかし続けて・・・・ 予感があったのに・・・・
そして 先週母に電話したとき そのことを聞いた
実は先月 天国に旅立ったのよ・・・・と
私は どうして連絡してくれなかったの？
せめてお別れくらい言いたかったと
妹は 地球の裏側に暮らしている私に気を使い
連絡しなかったのだろうと 母は言った
年下の私を おねぇちゃんと呼び慕ってくれた
電話のたびに おねぇちゃんはげんきなのけ？と
茨城弁の 独特ななまりで聞いてくれた声
きさくで優しい笑顔を忘れない
お別れを言いに行けなくてごめんね
色々あった妹を 見守ってくれてありがとう
そして これからも 家族の皆を見守ってね
縁があって 家族の一員となった私たち
いつかまた どこかで会おうね
だから今は 遠い遠い空の下から お別れ言わせてね
こうちゃん 今までありがとう
そして いつか又会う日まで さようなら・・・・
追記 日本から遠くはなれて暮らす沙羅には
こんなことも多々あります
父が逝った時も立ち会えなかった・・・・
仕方が無いとあきらめてはいるものの
遠い空の下で その連絡を受けるのは辛い
だからせめて この場を借りて
お別れを言わせて頂きました
もし 気分を害した方がいらっしゃったらごめんなさい
でも 忘れることのないようにと この場をお借りしました
身内の不幸はより堪えるものです。
心中察します。
ただただ手を合わせるだけです。
ご冥福をお祈りします。
沙羅ちゃんもあまり落ち込まずに、元気出してね。。
僕のブログで こう書かれておりましたな？ 「惜しまれながら 幸せな人生だったと 笑顔でありがとうよ言って逝けたら 幸せなんじゃないかと」
遠くからでも想ってくれてる人がいたとしたら、笑顔でいけたと信じたいですな。
御冥福を祈ります。
これから 妹さんの力になれるのは 沙羅さん 遠くてもメールで元気付けて
あげてください
ご冥福を おいのりいたします
それにしても、、５０は早かったですね、、
ご冥福をお祈りいたします。合掌。。。